1つ前のTEDに関するピックアップ記事で、ベストセラー著作家のSeth Godinに出くわしたので、久しぶりに彼の超人気ブログにお邪魔してみた。言葉を操る魔術師というか、まあ格言だらけ。 どんなに短い投稿でも、1,000件前後のリツイート数があるのも納得。この投稿のタイトルは、「Where to start」(どこから始めるか)。 Start your first business this wa…
どんなに短い投稿でも、1,000件前後のリツイート数があるのも納得。この投稿のタイトルは、「Where to start」(どこから始めるか)。
Start your first business this way: Begin with the smallest possible project in which someone will pay you money to solve a problem they know they have. Charge less than it’s worth and more than it costs you.
Repeat.
You don’t have to wait for perfect or large or revered or amazing. You can start.
私達の日々の決断が、私達を私達たらしめていると始まる「Choices」(選ぶこと)と題された投稿。そんな中で、”I had no choice,”(こうするしかなかった) という言葉の本当の意味は、「その時、簡単だったのがこの道(選択肢)だった」でしかないと指摘。女優のミシェル・ファイファー主演の「Dangerous Minds」のワンシーンを思い出した。
<Pick Up> 20 public speaking tips of the best TED talks 大勢の人の前で、たった1人自分だけ声を上げて話す時のコツを、TEDのスピーチから学ぼうという趣旨の記事をご紹介。 心理学の教授であるDan Arielyは、オーディエンスがすぐ その場で、または家に帰って実践できるティップスを提供することが大切だとアドバイス。インスピレーシ…
<Pick Up> Facebook employees get ‘zero credit’ for their titles FacebookのBtoB広告には、企業名やEメールアドレスを使ったターゲティングに加えて、「肩書き」によるそれもできる。でも、Facebookという一企業で働く上で、肩書きは大した効力を持たないのだとか。 Facebookの8,000…
台湾発のスタートアップで、創業時にこれら2つのインキュベータと無縁だったところは皆無だろう。ここ数年間で AppWorks や TMI が築き上げてきたのが、台湾のスタートアップ・シーンにおける第一の波と定義するなら、そろそろ第二の波が来てもいいころだ。台湾からユニコーン(時価総額10億ドル以上のスタートアップ)はまだ生まれていないもの、500 Startups や Y Combinator などシリコンバレーの名だたるインキュベーション・プログラムに選出されるスタートアップも数が増え、コミュニティの醸成も進んできたからだ。
12月に台湾で ASIABEAT というスタートアップ・ショーケース・イベントが開催されたが、これにあわせて、台湾での経済産業省の外郭団体に当たる資訊工業策進会(III=Institute for Information Industry、通称トリプルアイ)が、最新の台湾の最新スタートアップ・シーンを巡るツアーを企画してくれた。この機会を通じて得られた知見を読者諸氏と共有したい。
そんな中、2006年から市長を務める Kiku Chen(陳菊)氏が、高雄をエンターテイメント・ビジネスの一大生産拠点とすることを提案、映画向けのCG制作やアミューズメント・パークの設備制作会社などを台湾の内外から誘致してきた。その陳氏が以前ロサンゼルスを訪問した際、インキュベション・スペースを視察する機会に恵まれ、高雄の産業育成にスタートアップの存在が欠かせないと考えた彼女が、インキュベーション・スペースを作った。高雄市数位内容創意中心、通称、DAKUO(Digital Art Koushiung United Office)だ。
富士飛行社以外にも、ゲームと連動して座席が動くアトラクション、カナダを西岸から東岸まで鳥のように飛ぶ感覚を覚えるバーチャル・リアリティなど、彼らの制作実績を体験させてもらったが、残念ながら制作コンテンツの権利関係の都合上、撮影は一切 NG ということだったので本稿では紹介できないが、ご容赦いただきたい。