SnapChatがアップデートで導入したDiscoverは、ニュースやエンタテインメントのハイライトで興味を喚起させる

SHARE:

snapchat

<ピックアップ>Snapchat’s new Discover feature puts news and entertainment a swipe away from your stories | The Verge

10秒で消滅する写真共有アプリのSnapChatが、このたび大きなアップデートを行い、Discoverというチャンネルを開設しました。この機能は、提携しているメディアのハイライトの動画を流すというもの。いわば、短い時間で番組やメディアのコンテンツをチラ見せさせて、流入を図るためのチャネルとして確立するというもの。デイリーのさまざまなニュースをSnapChatを通じて発信することができ、さらにプッシュ機能を通じてユーザにリーチしやすい仕組みにもなっています。

すでに、NATIONAL GEOGRAPHICやViCE、CNNなどが提携しており、動画コンテンツをSnapChatで動画を見ることができます。

一般的に、メディアではメディアコンテンツのアグリゲーションにおいて、アグリゲーション側に転載やまとめを掲載することでユーザの流入を集め、メディア側のサイトにおけるPVの減少を起こすことが危惧されるなど、コンテンツ生成側とコンテンツを利用する側との関係について議論がされてきました。

そうした中、SnapChatではメディア側のコンテンツのチラ見せを行わせることで興味を喚起させ、そこから流入を図ろうとする試みです。さらに一定時間を立つと消えるという消滅系サービスならではな特性をもとに、一定期間でしかコンテンツを視聴できない仕組みになっていて、一度みたコンテンツを復活させることができないことで実サイトへの流入を促す、という仕組みにしています。この仕掛は、ハイライトやチラ見せを効果的にする効果があると言えます。

SnapChatの今回の大きなシフトがどういった影響を及ぼしていくのか、動向が気になります。

----------[AD]----------