Going from PayPal, I thought: ‘Well, what are some of the other problems that are likely to most affect the future of humanity?’ Not from the perspective, ‘What’s the best way to make money? (イーロン・マスク)
If you’re competitor focused, you have to wait until there is a competitor doing something. Being customer focused allows you to be more pioneering. (ジェフ・ベゾス)
<Pick Up> 10 more companies every entrepreneur should know Fast Companyが毎年発表する「50 Most Innovative Companies」。2015年、1位に輝いたのはアイウェアを販売する「Warby Parker」。もろTech系の企業からすると?かもしれないけれど、業界や流通の仕組みに革命を起こすという意…
USB 3.1 については、EU が Apple に対して Android と同じ形式の USB コネクタの採用を求めており、2016年以降はすべてのコネクタは統一されるだろうとのことだ。すなわち、Android であれ、iPhone であれ、すべてのスマートデバイスは統一の共通されたコネクタで接続が可能になる。
GREE のメンバーは決して保守的ではなくリスクテイカーであり、課題は Next Big Thing を何に定義するかということ。十年前、GREE は10人しかいないスタートアップだったが、モバイルの SNS にシフトして、ビジネスが非常に大きなものになった。そのような Next Big Thing を求めている。
Tokopedia の William は、ビジネスを始めたときに2つのことに注力したことを紹介。一つは、送り元と送り先を入力すると送料が出せるようデータベースを作り、荷物の配送状況をトラッキングできるようにしたこと。もう一つは、知らないもの同士が取引をする上で、どのように信用を成立させるかということ。市場が財閥などに独占されファミリービジネスが中心だったインドネシアでは、知らない人からモノを買うことはありえなかったのだ。大企業はインターネット企業ほど早く変われないが、機敏に動ける小さな物流会社、小さな決済会社などが市場を牽引するかもしれない。
これはシンガポールで開催されている、Asia Leaders Summit 2015 の取材の一部だ。 27日(金)、シンガポールの Marina Bay Sands Convention Center で、第2回目となる Asia Leaders Summit が開催されている。午前中のセッションでは、「Pitching East Asia: Innovators from Japan &…
27日(金)、シンガポールの Marina Bay Sands Convention Center で、第2回目となる Asia Leaders Summit が開催されている。午前中のセッションでは、「Pitching East Asia: Innovators from Japan & Korea」と題し、日本と韓国で注目を集める起業家や投資家がピッチを行った。
村田氏にとっては、以前のゲームスタートアップに続き、2回目のスタートアップ。iemo を創業してから半年で DeNA に売却。家、インテリアデザイン、改築に関する情報をスマートフォンで閲覧できるメディアプラットフォーム。毎日100件の投稿があり、Facebook には50万人以上のファンがいる。2万件の投稿コメント、3万件の写真を使った広告、建設会社700社とユーザ50万人のマッチング、ホームインテリアを売るコマースでマネタイズ。
Woowa Brothers, Andrew Lee, Director of Global Business(韓国)
Woowa Brothers は、フード、デリバリ、技術の3つのキーワードを軸にサービスを運営。韓国には100億ドル以上の市場があるが、新しい情報を顧客に提供できない、投資対効果がよくないなど長期にわたって解決できない問題がある。モバイルでフードデリバリを依頼できる「配達の民族」をローンチ。 LINE と協業し、日本で LINE NOW をサービス開始。
K Cube Ventures は 2012年4月に立ち上がったファンドで、これまでにスタートアップ40社、一社あたり30万ドル〜100万ドル程度を投資している。スタートアップ・コミュニティのキープレーヤーは、VC や投資家ではなく、スタートアップや起業家であるというのが信念。技術情報、採用や業界ノウハウなどをシェアできる K Cube の投資先スタートアップや K Cube のメンバーとシェアできる、オンライン・ナレージベースを運営している。エンジニアの貸し借り、イベントの共催など、投資先スタートアップ同士の協力関係も進んでいる。