アクセンチュアの「テクノロジービジョン2015」レポートで発表された5つのトレンド予測

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<ピックアップ>デジタルのエコシステムは市場を再形成し、企業同士が業界を超えて相互補完する経済を創造することが明らかに――アクセンチュア調査レポート「テクノロジービジョン2015」

アクセンチュアが、世界のテクノロジートレンドに関する最新の年次調査レポート「Accenture Technology Vision 2015」を発表しています。

「テクノロジービジョン2015」によると、現在の市場は「We Economy」と呼ばれる、企業同士が業界を超えて相互に補完し合う経済という概念に基づいて再形成される過渡期にあり、この「We Economy」によって人々の働き方や暮らしに大きな変化が生まれつつあることを紹介しています。

この他にも、産業単位でインターネットに接続していく「インダストリアル・インターネット・オブ・シングス(Industrial Internet of Things)」が急速に普及していること、デジタルのエコシステムを活用して、新たなサービスや顧客体験の提供、また新市場への参入を行っているかについての最新事例も登場。

この内容は、アクセンチュアが世界中の企業の2,000人以上のIT担当役員および経営幹部を対象に実施した調査の中で明らかになったもの。「テクノロジービジョン2015」では、未来のデジタル市場を担うキープレイヤーに共通して見られる5つの新たなテクノロジートレンドにも焦点を当てています。

  • 「個」客体験をもたらすインターネット(The Internet of Me):限りなくカスタム化された世界
  • 成果を売る経済(Outcome Economy):確実な成果を生み出すハードウェア
  • プラットフォームの改革と進化(The Platform (R)evolution):エコシステムを定義し、産業を再定義する
  • インテリジェントな企業(Intelligent Enterprise):膨大なデータとスマートな仕組みが優れたビジネスを生み出す
  • 「ワークフォース」再考(Workforce Reimagined):人間と機械の連携がもたらすコラボレーション

GEによる製造業の未来について触れたレポート「Future of work」の内容もかなり面白かったですが、アクセンチュアによるこちらのレポートもかなり興味深い内容となっています。