Xiaomi(小米)、スマートフォンを渇望するインドで325米ドルのフラグシップモデルのMi 4をローンチ

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これこそ、スマートフォンが好きでたまらないインドが待ち望んでいたニュースだ。中国で急成長中のスタートアップXiaomi(小米)が昨年7月にインドでMi 3をローンチして以来、インドのスマホファンは自分たちが中国にいる哀れな従姉妹のような気がしてならなかった。というのも、インドでMi 3がローンチされてからわずか1週間後には中国ではMi 4がローンチされていたからだ。だがもう待つ必要はない。インドでXiaomi Mi 4が先日1月28日にローンチされたのだ。

最高峰のスペックを搭載したフラッグシップモデルのスマートフォンは、1万9999インドルピー(325米ドル)だ。Xiaomiは、インドのようにコストパフォーマンスを求める市場に対し、消費者の興味を惹きつけるのにうってつけの製品Mi 4を発表した。スペックを確認してみてほしい。

・2.5GHz駆動のSnapdragon 801プロセッサ
・Adreno 330のグラフィックス
・LPDDR3規格の3G RAM
・eMMC 5.0規格の16GBフラッシュ
・フルHD対応441ppiの5インチIPSパネル
・Gorilla Glass OGSスクリーン
・リアカメラ:解像度13MP、f1.8レンズ
・フロントカメラ:解像度8MP 広角80°f1.8レンズ
・Quick Charge2.0対応の3080mAhリチウムイオンバッテリー
・MIUI 6対応

今のところ、インドでのXiaomiの勢いはとどまるところを知らず順調だ。期間限定のフラッシュセールに先立ち、多くのファンがインドのeコマースサイトFlipkartに登録を行った。Mi 3フォンの初回セールは38分で完売し、2回目はわずか5秒しかもたず、その後もXiaomiのフラッシュセールでは、在庫を投入してもすぐに完売するという状態が繰り返された。

Xiaomiは、5か月間で100万台のスマートフォンをインドで販売したのだ。

Mi3、Redmi 1SやRedmi Noteなどのスマートフォン需要は同社の予想をはるかに超えて人もうらやむほどだったため、いつもと違いインドではXiaomiは窮地に陥ってしまった。フラッシュセール後、手ぶらで戻った多くのXiaomiファンは、次から次へと在庫が投入されてもすぐに完売してしまう事態にたちまち不機嫌になってしまった。

だが、Mi4のローンチによってインドが中国と対等の立場に押し上げられた今、ファンにはXiaomiを応援する新たな理由ができた。Mi4発表前の準備として、Xiaomiは先日インドにおけるMi3の販売を終了した。

Xiaomiは、インドが同社にとって中国を除けば最も重要な市場だと繰り返し語っており、この新たなローンチはインドで得た足掛かりを強化する上で重要な一歩となる。

【via Tech in Asia】 @TechinAsia
【原文】