電球のソケットにとりつけて使用する電球っぽいプロジェクター「Beam」

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Beam

「え?これ、照明じゃないの?」

一見、普通のペンダントライトのように見えるが、実はプロジェクターというデバイス「Beam」が、Kickstarterに登場し注目を集めている。20万ドルの目標を瞬く間に達成、記事執筆時点で52万ドルあまりの資金調達に成功している。

「Beam」はペンダントライトのような外観で、電球のソケットに装着して使用するプロジェクターだ。

Beam

854×480の解像度、最大120インチで投影できるプロジェクターとして機能する。明るさは100ルーメン。2Wのスピーカーも2台内蔵し、単体で音声の再生も可能だ。

Beam

26E/27Eのソケットに対応し、アダプタを使えば他のソケットでも対応可能だという。また、12個のLEDライトも搭載し、見た目そのままの照明として利用することも可能だという。

Beam

本体はAndroid OSを搭載し、インターネットや内蔵ストレージのコンテンツ、Google Playからインストールしたアプリはもちろん、連携させたスマートフォンやタブレットのコンテンツを、壁や天井などに投影することができる。一見、円錐状に見えるが、平坦な面があり、テーブルに設置しても転がることはない。

操作はiOS・Androidアプリから行うが、Bluetoothキーボードやマウスからも可能だという。

その他、「部屋に家族が帰ってきたらビデオメッセージを流す」など、条件つきの命令をあらかじめセットすることなどもできるようだ。

Beam

すでにプロトタイプは完成しており、今回の資金調達を経て製品の量産化へ踏み出すようだ。Kickstarterでは399ドルから「Beam」を手に入れることができる。発送は2015年の10月になる見込みだ。