起業のプロとのWin-Winを目指すコカ・コーラの起業支援プログラム「Coca Cola Founders」

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コカ・コーラの起業支援プログラム「Coca Cola Founders」の公式ウェブサイト
コカ・コーラの起業支援プログラム「Coca Cola Founders」の公式ウェブサイト

「ザ コカ・コーラ カンパニー(The Coca-Cola Company)」は、2013年12月末時点で130,600名の従業員を擁し、世界200カ国以上で2400万の小売店と取引する世界最大の飲料メーカー。フェイスブックを通じて9000万人を超えるファンとつながり、世界に影響力のある国際的リーダーやNGO、セレブリティなどとも、幅広いネットワークを持っています。

そこで、コカ・コーラでは、その潤沢な人的・物的リソース、多種多様なネットワーク、世界各地の幅広い層へのリーチを持つ強みを活かして、2013年以降、独自の起業支援プログラム「Coca Cola Founders(コカ・コーラファウンダーズ)」を通じ、起業家やスタートアップ企業をサポートしてきました。

このプログラムが支援対象としているのは、すでに起業経験を持つ“起業のプロ”。一般的な起業支援プログラムのような公募制を採らず、世界の主要なスタートアップコミュニティから有望な人材をコカ・コーラが抜擢する仕組みです。現在、サンフランシスコ、ベルリン、シンガポール、リオデジャネイロなど、世界9都市から選抜された18名の起業家が、このプログラムに参加しています。

また、3ヶ月から6ヶ月程度の限られた期間で実施される一般的な起業支援プログラムと異なり、Coca Cola Foundersでは、時間的な制約を設けず、事業の立ち上げをアイデア段階から十分にサポート。出資やメンタリングにとどまらず、設備、販売チャネル、メディアとのコネクション、マーケティングや税務などの専門知識といったコカ・コーラのリソースとネットワークが開放されていることで、事業創出の質とスピードを高める効果が期待されます。

Coca Cola Foundersは、起業家の事業創出をサポートしながら自社の成長も促すことも狙いとしています。大企業ゆえに不足しがちな機敏性を補い、支援先のスタートアップ企業を通じて、より短時間で効率的に、新しい技術や市場にアクセスしたり、新たな顧客ニーズに応えていこうとしているのです。

大企業によるスタートアップ企業への事業化支援において、両者の“Win-Win”な関係が理想であることは言うまでもありませんが、Coca Cola Foundersは、そのアプローチとして、アイデアやプラン、プロトタイプではなく “人”に着目している点が特徴といえるでしょう。

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