色のキュレーションコマース「IROYA」が事業多角化に伴ってサービス名称を「IROZA」に変更

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IROZA

「色」に特化したマッチングやキュレーションによって、個人の「好きな色」を通じたモノとの出会いを提供するEコマース&セレクトショップの「IROYA」。同社は本日、サービス名称を「IROYA」から「IROZA」に変更し、ECサイトのリニューアル、またオムニチャネル型のスマートフォンアプリをリリースすることを発表しました。

事業の多角化と多言語展開

今回のブランド名の変更は、IROYA(社名は変更なし)の事業多角化に伴うもの。セレクトショップとECサイトという小売業を中心としたこれまでの事業展開から、今後は色に関わるより幅広い事業を手掛けていきます。企業として提供していく価値を再定義する意味合いも込めて、IRO「YA(屋)」からIRO「ZA(座)」へと名称を変えました。

IROZAに生まれ変わったECサイトは、日本語に加えて英語と中国語に対応してリニューアルオープン。海外への発送にも対応します。もともと、IROZAでは多い月は顧客の6割以上を外国人が占めるのだとか。言葉で伝えずとも、「色」でキュレーションするコンセプトは店頭に足を踏み入れれれば一目瞭然で伝わるのだと言います。

IROZA-multi-language
英語と中国語でも多言語展開するIROZA

色で出会う体験をiPhoneアプリでも

IROZAがiPhoneアプリになって登場
IROZAがiPhoneアプリになって登場

また、4月13日(月)以降に、色でアイテムを選ぶ買い物体験をより楽しくするiOS対応のスマートフォンアプリをリリース予定です。サービス開始初期から、オンラインとオフラインの両輪で運営されてきたIROZAならではのアプリに仕上がっている模様。

アプリの基本機能では、好きな色でアイテムを検索し、探している色のアイテムの中から直近一週間で最も購入されたアイテム3つを表示してくれます。また色やブランドに関連した、同社が運営するウェブマガジン「IROZA MAGAZINE」の記事を表示するメディア機能も。店舗やECサイトと同様、「色」で探す体験が味わえるアプリになっています。

オムニチャネル機能では、数万着あるIROZAで見つけたお気に入りのアイテムを、原宿キャットストリートに位置するセレクトショップにお取り寄せ可能。また、セレクトショップで利用できるクーポンなどの特典情報を受け取ったり、店頭にある全アイテムのバーコードを読み取り、そのサイズに関する情報を表示するバーコードリーダー機能も搭載しています。

小売事業者のO2O対応を支援

消費者とサプライヤーの双方を顧客と捉え、両者とってのベストなオムニチャネルの形を追求してきたIROZA。この1年間、α版として運用してきたことで培った経験や思想を、アプリやECサイトのバックエンドの在庫連動等に反映しました。

また同社は、このアプリ「IROZA」に搭載される新規顧客の獲得や既存顧客の再来店に活用できるO2Oマーケティングの全機能を備えたアプリを他の小売事業者が導入し、自社向けにカスタマイズする支援も行っていくとのこと。事業者側が使うアプリの管理画面では、POS機能はもちろん、アプリ内のバナーに挿入する画像の編集や、自社で運営されるウェブマガジンとの連動なども可能だそう。

「顧客に対しては、店舗とECの世界観を以下に連動させるか、演出するか、毎月変わる感覚を楽しんでもらえるか、来たいと思ってもらえるかを目標にやってまいりました。ECやO2Oという議論だけではなく、今の世の中にあった「購買体験」が何が一番いいのかをアプリに注いでいこうと思います」(代表 大野敬太氏)

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