リモートチームの成功は「雑談」が握る?ソニックガーデンが社内ツール「Remotty」を一般公開

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ソニックガーデンが一般公開した「Remotty」
ソニックガーデンが一般公開した「Remotty」

人気著書『「納品」をなくせばうまくいく』と同様、以前に担当した対談の最中、面白いくらいに名言を連発してくださったソニックガーデンの倉貫義人さん。2011年の立ち上げ以降、同社では積極的にリモートワーカーの採用を行ってきました。異なる場所で働くチームワークを円滑に進めるために、専用のコミュニケーションツールまで自社開発。この度、そのツールが無料で一般公開されました。

同社が考えるリモートワークとは、「物理的に会わないだけで、離れた場所にいながら、これまで通りチームで仕事をする」こと。離れた場所で働くチームでも、まるで同じオフィスにいるような気軽なコミュニケーションを実現してくれるのが、「Remotty」です。

リモートワークにおける最大の課題の一つは、チーム内の雑談がなくなったことでした。「チーム」の基盤となるのは、そこにいるメンバーの人間関係に他なりません。お互いのことをより良く知りチームとして機能するには、目的を持った会話だけでなく、仕事の隙間で生まれる相談も重要。そのため、Remottyでは、お互いの仕事中の顔が見られるようにすることで、仕事中の何気ない会話が自然と生まれやすくしています。

リモートチームが上手く機能するために大切なことを倉貫さんに伺ってみました。

「チーム内における雑談以外に大切なのは、「独り言」と「オープンな相談」だと思います。リモートのメンバーがチャットに独り言を書き込んでくれると、それが話しかけるきっかけになったり、そこにチームメンバーがいることを実感することに繫がります。また、オフィスにいる人とリモートにいる人で情報格差が起きないようにするために、社内の相談事はオープンな場所でチャットするようにしています」

今はまだリモートで働く人は全体からするとマイノリティですが、私たちの働き方が多様化しているのは間違いありません。場所による格差を排除するポイントとして「雑談」に着目して開発されたRemotty。利用料は無料で、無期限で何名でも使えるとのこと。遠隔でお仕事をしている皆さんは、一度試してみてはいかがでしょう。

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