インドネシアでの可能性を追求すべく、PathがSNSアプリを韓国のネットサービス大手Daum Kakaoに売却

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2010年にローンチしながらも不調のソーシャルネットワーク「Path」は、同アプリを韓国のテック巨人 Daum Kakao に売却した。Path 創業者の Dave Morin が今日この動きを Medium の投稿の中で確認したものだが(The Verge による)、取引に関わる詳細については言及していない。

今回の買収はモバイルアプリの Path と ビジネス向けの Path Talk についてのみで、セルフィーアプリの Kong など新製品の開発を続ける会社としての Path は買収対象とならない。

Daum Kakao はカカオトークを運営しているが、LINE、WhatsApp、Viber、WeChat(微信)などのメッセージアプリのライバルと競合し、韓国以外の市場においては人気獲得に苦慮している。

唯一の望み

この2年間で、Path 生まれの地であるアメリカや西洋の市場ではユーザが減少する中、この必要最低限の機能しか持たないソーシャルネットワーク・アプリは、インドネシアで人気を獲得し続けている。このことから、Morin は2014年終盤、インドネシアにフルタイムのカントリーマネージャーを配置し、現地オフィスを開設した。

我々に転期が来ました。Path をもっと成長させるためには、東南アジア市場を深く理解しているリソースと多人数からなるチームが必要です。世界の中でも、月に1,000万人以上のユーザが Path を使ってくれる市場を見つけられたことは、非常に光栄に思います。

PandoDaily は昨年、インドネシアでの Path での愛されようが破綻につながると伝えたが、実際のところ、インドネシアは Path をシャットダウンさせてしまうのではなく、市場単独で救ったことになる。

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【via Tech in Asia】 @TechinAsia

【原文】

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