NYを拠点にしているスタートアップ Daily Secret が、220万ドルの資金調達を実施しました。Daily Secretは、旅行者に対して世界中の「secret」なイベントやレストラン、バーといった情報をニュースレターとブログを通じて発信しています。
1年ほど前に、TechCrunchが報じていたときには、Daily Secretには150万人の購読者がいたようです。
via VentureBeat
NYを拠点にしているスタートアップ Daily Secret が、220万ドルの資金調達を実施しました。Daily Secretは、旅行者に対して世界中の「secret」なイベントやレストラン、バーといった情報をニュースレターとブログを通じて発信しています。
1年ほど前に、TechCrunchが報じていたときには、Daily Secretには150万人の購読者がいたようです。
via VentureBeat
<Pick Up> A reminder that your Instagram photos aren’t really yours: Someone else can sell them for $90,000 わたしたちが日々ネットに投稿している写真が、完全に消えることはない。それは世界中に公開されているもので、他人によって共有されるもの。また、現在の柔軟な著作権法に…
<Pick Up> A reminder that your Instagram photos aren’t really yours: Someone else can sell them for $90,000
わたしたちが日々ネットに投稿している写真が、完全に消えることはない。それは世界中に公開されているもので、他人によって共有されるもの。また、現在の柔軟な著作権法に基づけば、それを第三者が販売することすらできてしまう。
The Washington Postの記事によると、画家で写真家のRichard Prince氏がまさにそれを実施中。ニューヨークのFrieze Art Fairで、投稿者に事前連絡も許諾もなしに彼らのInstagram上の写真をキャプチャ。それを拡大してプリントしたものを展示しているそう。
展示された写真には、女性が色っぽいポーズをとっているものが多く、一枚90,000ドルの写真はほぼ完売。
本件について、Instagram側はプラットフォーム上で自分の著作権が侵害されたなら対処できるとコメント。ただ、今回のようにプラットフォームの外のオフラインで起こることについては個々人の判断だと。以下は、自分の写真のキャプチャを勝手に使われた女性の反応。訴える気はない、とのこと。
<ピックアップ>Salesforce buys smart calendar, Tempo 最近、カレンダーアプリの動きが活発です。2013年にリリースしたTempo。もともと、iOSの音声認識ソフトウェアのSiriの開発元としても有名な調査研究企業のSRI Internationalから独立したスタートアップで、パーソナルアシストのカレンダーアプリであるTempoを開発していた。アポ…
<ピックアップ>Salesforce buys smart calendar, Tempo
最近、カレンダーアプリの動きが活発です。2013年にリリースしたTempo。もともと、iOSの音声認識ソフトウェアのSiriの開発元としても有名な調査研究企業のSRI Internationalから独立したスタートアップで、パーソナルアシストのカレンダーアプリであるTempoを開発していた。アポ先や乗り換え案内など、ユーザに必要な情報を教えてくれるカレンダーアプリだったのだが、そのTempoがSalesforceに買収され、6月末をもってアプリを終了する、という旨をサイトに掲載しています。同時に、iTunes Storeから検索ができなくなっており、新規ユーザの受付もストップしています。
買収したSalesforceにとって、カレンダーアプリというよりもそこに集まっている技術力を欲しているのではないかと推測されます。カレンダーというよりも、Tenpoに集まっている人工知能の人材を、どのように活かそうとするのか、気になります。
via TNW
<ピックアップ>10 Critical Skills You’ll Need to Succeed at Work in 2020 | Inc.com 日本では、2020年のオリンピックに向けてさまざまな取り組みが行われていますが、世界的にも2020年という年を一つの節目に、さまざまなテクノロジーの進化やさまざまな分野のイノベーションが起きることが期待されています。 Inc.が、202…
<ピックアップ>10 Critical Skills You’ll Need to Succeed at Work in 2020 | Inc.com
日本では、2020年のオリンピックに向けてさまざまな取り組みが行われていますが、世界的にも2020年という年を一つの節目に、さまざまなテクノロジーの進化やさまざまな分野のイノベーションが起きることが期待されています。
Inc.が、2020年に向けて大きく変化する分野と、仕事で成功するために必要なスキルをインフォグラフィックスでまとめた記事があがっていました。
例えば、イノベーションが起きるものとして、寿命の拡大、スマートマシーンやそのシステム、新しいメディアの生態系などが6つの項目が挙げられています。
さらに、そこでまとめられている6つの分野に紐づくようにしてスキルがいくつもまとめられています。メイカーセンス、他文化の横断、新しいメディアリテラシーなど、デザインのマインドセット、バーチャル上でのコラボレーションなど、すでに2015年の現在においても議論されていいたり、今後議論が多くでてきそうな話題がますます求められてくることを示唆しています。
ぜひ、原文を参照してもらいながら、2020年に向けた取り組みをはじめてみてはいかがでしょうか。
via Inc.
<ピックアップ>Moleskine releases a gorgeous, minimalist calendar app for iPhone | The Verge 普段、手書きのメモを書いている人にとって、Moleskineは手帳の携帯性やその書き心地などから多くのファンがいる手帳だと思います。そんなMoleskineが、実はアプリを出しているということをご存知だろうか。先日、…
<ピックアップ>Moleskine releases a gorgeous, minimalist calendar app for iPhone | The Verge
普段、手書きのメモを書いている人にとって、Moleskineは手帳の携帯性やその書き心地などから多くのファンがいる手帳だと思います。そんなMoleskineが、実はアプリを出しているということをご存知だろうか。先日、Moleskineはカレンダーアプリをリリースしました。Sunriseよろしく、カレンダー自体に対して機能面やデザイン性などを改善しようとする動きは、まだまだあるようです。
TimePageと名付けられたこのシリーズ、スマートフォン一面にシンプルな画面を表示するアプリで、スケジュールや天気予報などが画面に映し出されています。さらに、Apple Watchにも対応するなど、これまでデジタルに進出してこなかった分野の企業が、スマートウォッチの登場によってより日常性の高い生活用品としてスマートウォッチやスマートフォンを捉え始めているのではないでしょうか。
via The Verge
<ピックアップ>Oculus Rift is helping football players skill-up in virtual reality off the field Oculus RiftやFOVEなど仮想現実ヘッドセットの話題を耳にする機会も増えてきましたが、使い方にいまひとつピンときてない方も多いのではないでしょうか。 主にはゲームなのですが、わざわざあのヘッドセット…
<ピックアップ>Oculus Rift is helping football players skill-up in virtual reality off the field
Oculus RiftやFOVEなど仮想現実ヘッドセットの話題を耳にする機会も増えてきましたが、使い方にいまひとつピンときてない方も多いのではないでしょうか。
主にはゲームなのですが、わざわざあのヘッドセットを付けてまで没入するゲーマーというのもそう多くないような気もしますし、アダルト方面の使い方も確かに「あるわな」と思いつつ、ヘッドセットと特殊器具を駆使している姿を誰かに発見されるリスクはとてつもなく大きいかもしれません。
そう考えるとこの記事にあるようなスポーツ的な使い方は大変前向きかつ健全なものに思えるのではないでしょうか。
STRIVR Labs社が提供しているのはフットボールの試合の仮想体験で、Oculus Riftを選手が付けることで、試合中の映像をその現場にいるように確認できる、というものらしいです。攻守のプレーヤーがどのように動いているかをフィールドにいるかのごとく一人称視点で確認できるので、戦略を仮想的に学べるというわけですね。
ちょっと分かりづらいですが、この映像で彼らがやろうとしていることは分かると思います。
例えばこれに運動器具を合わせて、というアイデアはどこかにありそうですが、このヘッドセットを付けたままトレッドミルで走るのはものすごく危険そうです。
via The Next Web