世界で有力なコマース系未公開企業トップ22社【CB Insight調べ】

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Image by Flickr

<ピックアップ>22 Of The World’s Strongest E-Commerce Startups

こちらも米調査サービスのCB Insightsから。Eコマース系の未公開企業の独自ランキングです。調達金額やモメンタム(成長具合)、マーケット成長率の三項目で企業状況を元に算出したスコアリングで、米MatterMarkなどと共に参考指数のひとつになっております。

で、これによるとトップのワンツーフィニッシュを飾っているのがやはりオンデマンド系のフードデリバリ「Munchery」と「DoorDash」で、それぞれ調達額は1億ドル程度と大きくないものの、恐らくそれ以外の成長率やマーケットそのものの伸びが大きくこのような結果になったのだと予想されます。これに続いているのはおやつの定期購入にメガネのコマースです。

気になったのは5位にランクインしているFlipkart。以前、インド市場についての考察をBEENOSの西嶋悠加乃さんに寄稿していただいた際に詳しくお伝えしましたが、インドを中心とする成長市場でぐんぐんと伸び続け、調達額も30億ドルとリストにある他の企業とは違った様子が伺えます。

東南アジア方面は特に市場が成長しているので、それに伴って投下した分だけ拡大できるという理屈なのですが、やはり人口が大きい中国やインド、インドネシアなどが投資対象としてこの先有望なのがよくわかる事例です。

もうひとつがPoshmark。いわゆるメルカリタイプのC2Cマーケットプレイスと言えばいいのですが、実は調達額(4100万ドル)やユーザー数(ちょっと古いですが2013年9月のインタビューで25万人の女性が売り買いしているという情報がある)などはそこまでメルカリと大きく乖離している印象はありません。

メルカリも米国展開を積極化させてますし、情報がきちんとこういう主要リサーチサービスに行き渡れば、こういったランキングに国内企業も出てくるのではないでしょうか。その他のランキング情報は元ブログでチェックしてみてください。

via CB Insights – Blog

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