リーボ、ドライブ旅行に特化した旅のプランを提案する「キテネ」をリリース

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kitene

レンタカーの予約・検索サイト「Veecle!-experience」を運営するリーボは、ドライブ旅行を提案するレンタカー予約サイト「キテネ」をリリースしたと発表した。

Veecle!-experience(以下、ビークル)は、一般乗用車からキャンピングカー、高級輸入車など、さまざまな車種をレンタルし、予約から検索までができるサービス。全国のレンタカー事業者と連携し、自社でレンタカーを保有せず、仲介に徹しながら登録台数を増やしており、240事業者、約8000台(2015年4月現在)のレンタカーを利用することが可能だ。

「キテネ」は、ビークルの登録レンタカーの利用を高め、ユーザのニーズに適した全国のドライブ旅行を提案するメディアだ。つまり、旅行プランからレンタカーの予約までをワンストップで行える旅行コマースサイトと言える。

今回のサービスリリースの背景には、登録台数の増加の次に見据えている、登録台数の稼働率を高めるかを狙ったものだと、リーボ代表取締役社⻑の松尾龍馬氏は語る。

「ビークルに登録してくれてる業者さんの稼働率をどう高めることができるかが、僕たちの仕事で、これまではレンタカーを借りる面を増やして来ました。現在、「車を借りる」という行為は旅先で借りるのが市場の8割と言われていますが、今の旅先で借りるまでのユーザーの行動は「旅行先を決める」「宿を取る」「飛行機のチケットをとる」、そして最後に「車を借りる」という流れになっています。

ここの「車を借りる」ときにユーザは”場所+レンタカー”で検索するのですが、ここは大手が広告を展開しているので、それに対抗するには中小企業ではなかなか難しい。ビークル単体で、ここに広告費を突っ込むのもリスクが高い。そこで、別のチャネルをもちつつ、旅先を決めるきっかけとなるメディア兼コマースサイトをつくろうってことで、キテネをつくりました」。

これまでの旅行プランの流れから車を借りるのではなく、車を借りる前提に沿った、ドライブ旅行の体験を提供する旅行系コマースサイトという位置づけだ。

キテネの使い方はすでにサイト上に掲載している旅行プランを選ぶことができる。提案されている旅行プランには、リーボのスタッフが実際にレンタカーで国内を旅行し、取材・執筆した記事が表示されている。また、「どこで?」「誰と?」「何する?」「何食べる?」の4項目を設定することで、旅行プランを自由にカスタマイズすることも可能だ。テントやバーベキューセット、カメラ等、旅行に必要なオプションや、旅行先で使用できるクーポン等の各種特典も準備している。

2016 年中には、航空会社、宿泊、レジャー施設と連携していきながら、ドライブ旅行に必要な全ての予約を「キテネ」内で完結できるようなサービスの拡充を図っていくという。

2018年までには300万人の会員目標と全国レンタカー事業者に対して月間10万人の送客を目指す。

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