アドテクのログリーがVOYAGE GROUPから3億円を調達、ネイティブ広告配信プラットフォームに特化へ

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ネイティブ広告配信プラットフォーム「logly lift(ログリー・リフト)」を提供する、アドテク・スタートアップのログリーは11日、インターネット大手の VOYAGE GROUP から3億円を資金調達したことを発表した。同社は2013年12月、シーエーモバイル、VOYAGE VENTURES、みずほキャピタル、SMBCベンチャーキャピタルから1.2億円を調達している

2006年の設立以降、ログリーはDSPサービス「Logly」、ネイティブ広告サービスの「logly lift」、コンテクスト・マッチング・レコメンデーション・エンジンの「Newzia Connect」などを提供してきた。

代表取締役の吉永浩和氏。
代表取締役の吉永浩和氏。
ルクセンブルクで開催された ICT Spring 2013 にて。

以前からの VOYAGE GROUP 傘下 VOYAGE VENTURES が保有する株式とあわせ、今回の VOYAGE GROUP からの出資により、ログリーは VOYAGE GROUP の持分法適用関連会社となる。今回の出資を受け、VOYAGE GROUP では同社のアドテクノロジー事業において、ログリーとの協業関係をさらに強固なものにしたいとしている。

一方、ログリーの創業者で代表取締役の吉永浩和氏は、同社は今後、複数あるサービスのうち logly lift への集中を図り、エンジニアやセールスメンバーなどの人員を強化していきたいと、THE BRIDGE に語った。

logly lift はエキサイト、ニフティ、マイナビなどのウェブメディアにネイティブ広告が出稿できるプラットフォームで、出稿先のメディアのコンテキストと、ユーザのサイト閲覧履歴をもとに関心テーマをマッチングさせ、データドリブンなアプローチでネイティブ広告を効果的に露出できることが特徴となっている。

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