資産管理アプリ「Moneytree」がアップデート、ScanSnapと連携して領収書の電子保存に対応

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Press Releasae

本日、資産管理アプリ「Moneytree」が大きなアップデートを発表した。電子帳簿保存法の改正に合わせ、家計簿や会計に関連したサービスが各自動きを見せている。

「Moneytree」は、今回、大人気スキャナ ScanSnap iX100、iX500への対応を発表。今回の対応により、有料サービスである「Moneytreeプレミアム」を利用しているユーザはScanSnapを用いて直接領収書をスキャンすることが可能になった。

Cloudsafe Expence

スキャンされたレシートデータは「Moneytree Cloud SafeTM」に保存される。スキャンしたデータは以前から機能として存在していた経費記録機能と連携し、取引明細にひも付けることが可能だ。これで経費の記録と領収書の電子保存が可能になり、「企業での経費生産等にも使ってもらえたら」とマネーツリーはコメントしている。

今回発表されたScanSnapへの対応以外にも、いくつかのアップデートが発表されている。現金記録画面で、月ごとの総額と詳細を表示できるようになり、クレジットカードの確定、未確定、リボ払い残高の表示ができるようになるなど、より使っている金額がわかりやすくなった。

「Moneytree」は少しずつビジネスシーンでの利用にも対応し始めている。次に彼らが便利にするのは一体何になるのだろうか。

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