ネット広告運用のクラウドソーシング「Draft」のスペシャリスト登録数が100名を突破、キャンペーンも

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ネット広告運用のクラウドソーシング「Draft」
ネット広告運用のクラウドソーシング「Draft」

特定のスキルに着目した特化型のクラウドソーシングが増えています。2013年4月に設立されたオプトの子会社「テクロコ」が提供する「Draft」は、ウェブマーケターに特化したクラウドソーシング。6月22日のサービス開始から2週間で、広告運用者などのプレイヤー(受注者)が100名を突破したことを発表しました。

社内にネット広告運用のスペシャリストがいるに越したことはありませんが、特に中小企業ではそこに専任の人材を充てがうほどの余力はなく、片手間でひとまず運用されているだけという状態であることが少なくありません。Draftは、少額の予算から、また地方にいる企業でも、検索連動型広告やディスプレイ広告の運用をスペシャリストに任せることができます。

長期的には、ウェブマーケティング全領域に対応できる総合プラットフォームを目指すDraftですが、現時点ではまずネット広告運用にフォーカスしています。ウェブサイトへの集客や販促にネット広告を活用したい事業者と、広告運用のスペシャリストをマッチング。プレイヤー登録者の3人に2人が、ウェブマーケティング経験年数3年以上の経験者です。

リリース後早々に追加された新機能が、レポート自動生成機能です。自動で作られる広告の効果測定レポートは、「Yahoo!プロモーション広告」と「Googleアドワーズ」に対応。広告運用の発注者は、広告運用の結果と主要指標を一枚にまとまったレポートとしてウェブサイトからダウンロードできるとのこと。

また、新たに「東京23区内出張登録無料サポートキャンペーン」を開始。興味はあるけれど時間がなくて中々登録まで至らないという事業者に向けたもので、東京23区内に所在する企業にDraftスタッフが出向いて、無料で案件登録までをサポートしてくれます。

Draftの利用料というと、通常は受注者への費用に加えて、システム利用料が発生する仕組みです。例えば、広告運用の場合は広告運用費の10%、広告運用以外の案件だった場合にはプレイヤー報酬の20%が発生します。7月31日までのシステム利用料0円キャンペーン期間中なら、上記の利用料は無料。その分が、広告運用額とプレイヤー報酬に上乗せされます。

目下の目標は、運用型広告の領域に特化したサービスの浸透と定着。その先には、ランディングページやバナー広告といったクリエイティブの制作や、SNS運用や専用コンテンツの作成といった分野でもスペシャリストを確保していく予定です。