従来の10分の1の大きさ、携帯できるチャイルドシート「mifold」に注目

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持ち運びが可能で、安全で、誰の車にも乗ることができる小さくて丈夫なチャイルドシート「mifold(マイルドフォールド)」が登場、現在Indiegogoでクラウドファンディングを行っている。

子供の座高を高くするのではなく、シートベルトを低い位置に抑えて安全性を保持するという、従来のチャイルドシートとは全く逆の発想で、4歳から12歳までの幅広い年令の子供に対応する。特許を取得したデザインで、シートベルトが子供のみぞおちや首に当たらずに快適な座り心地を実現している。

本体の重さは750gと非常に軽量、従来のチャイルドシートの10分の1の大きさで、フックの部分を使用すれば三段階の大きさに調節する事ができる。使い方も簡単で、座ってシートベルトをかけたら、ベルト用のフックにシートベルトを通し、最後にクリップ付きのバンドを背中側から回してシートベルトに引っ掛けて使う。

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世界中で行った試作品の衝突テストでは、法令で定められた最も高いレベルの基準を満たしたとのこと。

耐久性の高いプラスチックポリマー、航空機用のアルミ素材が使われ、設計、技術、工業分野のトップの専門家集まって作り上げたと謳う。

このコンパクトなサイズのおかげで、子供が自分で自分のチャイルドシートを持てること、後部座席に3個並べられること、さらにタクシーやレンタカー、友人の車など、どの車にでも簡単に使える利便性も魅力的だ。さらに食器洗い機でも洗えるらしい。

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mifoldは、1つ35ドル(約4300円)から入手可能。記事執筆時点で4000人以上が投資し、目標より724%を超えてプロジェクトはすでに成立、出荷は2016年3月を予定している。小さい子どもがいる家庭にとって実用性が非常に高く、世界中から注目されている。

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