ストックフォトサイト「ピクスタ」、日本へのインバウンド施策として海外2拠点目となる台湾支店を設立

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PIXTA

写真・イラスト・動画素材の投稿型販売サイト「PIXTA(ピクスタ)」を運営するピクスタ社は、前年比でダウンロード数が5倍以上と拡大している台湾市場の成長を見据え、7月7日に台湾支店を設立、本日16日より現地での業務を開始したと発表した。ピクスタの海外拠点は、2013年に設立したシンガポール法人に続き、2カ所目だ。

ピクスタは、2013年に英語版や中国語版をリリースし、同年11月にはシンガポールに現地法人を設立。アジア展開を行ってきた。そうしたなか、今年から台湾における写真などのダウンロード数が急増。調査の結果、ファッションや美容、ライフスタイルなどの親和性の高さから、日本人モデル素材のニーズがあることなどが判明したという。

そこで、インバウンドによる訪日観光客の増加や日本の新たなイメージを発信するために、「日本特集ページ」を作成。台湾支店を設立し、営業拠点として現地のニーズを把握し、現地に根付いたマーケティング活動などを展開していく。

また、これに合わせて中国版のピクスタでは日本特集ページ(繁体字ページ)も公開。台湾で人気の東京、富士山、京都、北海道といった観光地や国内の観光地を特集ページ内で紹介。写真素材で日本の魅力を発信し、インバウンド需要を狙う。

オリンピックなどさまざまな催しを通じて日本に注目が集まるなか、各企業もインバウンドに向けた取り組みに力を入れてくるタイミングだからこそ、写真やイラストを通じ、日本の魅力を発信しようと思うもの。そうした取り組みに対して先んじて手を打ち始めたピクスタといえるだろう。

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