テニスボールサイズの4K画質の360度カメラ「Sphericam 2」が1,300ドルで登場

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4K画質で360度のVR用動画が簡単に撮影できる「Sphericam 2」がKickstarterに登場した。Oculus Riftや、Samsung Gear VR、Google Cardboard等のVRヘッドセットのデバイスが市場に登場し始めているものの、一般向けのVR用撮影カメラはこれまでほとんど存在しなかった。

「Sphericam 2」は、テニスボール大の大きさに6つの4kカメラと4つのマイクを搭載、内蔵メモリにリアルタイムで360度パノラマ動画に合成する。またWiFiも搭載されているので、ライブビデオストリーミングも可能だ。

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Cinema DNG画質で最大60fps、転送速度が最も早いメモリーカード(Sandisk Extreme Pro)を用いれば、毎秒2.4ギガビットの転送速度を実現する。30fpsだと4096×2048の高画質で記録できるが、60fpsでも若干画質は劣るが実用にはほとんど差は無いとのこと。

最大録画時間は60分から90分まで、micro USBポートから合成前の個々の6つの動画はもちろん、合成後のパノラマ動画を出力することができる。

重さは400グラム、2800mAhのリチウムイオンバッテリー内蔵、WiFi、GPS、自動手ぶれ補正機構まで搭載している。

サンプル動画は、Sphericamのサイトからダウンロードすることができる。

2015年7月30日までクラウドファンディング中で、Sphericam 2の小売価格は1499ドル(約18万円)だが、Kickstarterから出資すると1400ドル(約16万円)から入手することができる。記事執筆時点で目標金額を達成済み、2015年12月の出荷を予定している。

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