プロジェクトベースのキャリア形成など、フリーランスが2040年までに社会経済にもたらす5つのインパクト

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<Pick Up> Five major ways freelancers will change the economy by 2040

新卒入社した会社での終身雇用が当たり前だった一昔前に比べて、フリーランスで働く人がだいぶ増えています。特に北米などを筆頭に、海外ではフリーランスという働き方が普及し、企業もフリーランスのスキルなどを随時取り入れながらプロジェクトを進むようなことが珍しくありません。

2014年に実施されたEdelman Berlandの調査によると、北米では既に働く人工の34%(5,300万人)がフリーランスだとか。そんなフリーランスという働き方の上昇は、経済にも大きなインパクトをもたらすことが見込まれます。

例えば、フリーランスが増加することで、従来の終身雇用はぐんと減り、仕事はパートタイムのプロジェクトベースになっていく。一つ企業で働いていれば、外に対して自分の実績を発信する必要性を感じることは少ないかもしれません。でも今後は、手掛けた仕事をポートフォリオで紹介していくような形が一般的に。決まった役割を毎日こなしていくのではなく、人のキャリアは何千もの短期プロジェクトから構成されるようになる、と。

そして、この自己責任型のキャリアスタイルが増えることで、働く人個々人がそのキャリアの成否を決めることになります。既に雇用されているからと安心してしまうのではなく、常に次のプロジェクトを見据え、そこでどんなスキルが必要になるかを考えて行くようになる。成功するために、人々はその人生計画において、起業家的精神で持って取り組むことが求められる。

常に自分のことを売り込み、その仕事を振り返り、将来の仕事に向けて準備を進める。一つの企業に対して忠実であることで受ける恩恵は年々減って行き、全ては自分次第という世界が近づいています。

via. FastCompany