<ピックアップ> Failure is not the end. It’s an opportunity to learn 全ての起業家にとっての真言だと言えるトーマス・エジソンの有名な格言。 「私は、1,000回失敗したのではない。電球を作ることができない1,000の方法を見つけることに成功したのだ」。 子どもの頃から、私たちはスポーツや学業を通して、勝ちや負け、成功や失敗について学…
<ピックアップ>Jessica Alba’s Honest Company Raises $100 Million | Inc.com 女優のジェシカ・アルバが立ち上げた会社、ベビーケア製品などオーガニックな商品が定期的に届くHonest Companyが1億ドルを資金調達したそうです。 今回のラウンドは、Glade Brook Capital Partnersがリードし、…
Malang Studio は、韓国 Yello Mobile(옐로모바일) 傘下のスタートアップで、目覚ましアプリの「AlarmMon」を開発している。今年始めには、台湾の有力モバイルキャリア Far EasTone(遠伝電信)のデジタルマーケティング子会社 Hiiir(時間軸科技)と合弁企業を設立し、台湾市場への進出に乗り出した。
セッションの冒頭、モデレータの Kuo 氏 は、パネリストのそれぞれに、なぜ台湾に来たのかを尋ねた。台湾は日本などに比べると市場規模は小さいものの、それでも世界平均から見れば大きい部類に入る。当初から日本・アメリカ・中国などを目指せば、現地の競合との熾烈な争いに晒されるが、台湾で一定規模のユーザベースを獲得し、体力をつけてから世界市場に乗り込もうという戦略だ。
Nulab は台湾に来て2年になるが、日本国内に3つ、そして、ニューヨークとシンガポールにオフィスがある。シンガポールのオフィスを設立したときにコミュニティマネージャーを雇ったのだが(Lilian Lu 氏)、台湾に来たのは彼女が台湾出身だったから、というのが大きな理由。それで、現在は台湾市場にフォーカスしている。(橋本氏)
Tech Open Air Berlin 2015(著者撮影)
欧州でスタートアップシーンが盛り上がっている都市と聞かれたら、どの都市を思い浮かべるだろうか? 数年前であれば、ロンドンと答える人が多かったと思う。だが、ここ数年スタートアップが盛んなベルリンのその勢いは、もはやロンドンを追い越すレベルだという声も最近は聞こえてくる。