チャットベースのパーソナルアシスタント「Helpr」、マレーシアでローンチ

SHARE:

helpr-fin

マレーシアでの生活は、パーソナルアシスタントサービ Helpr のおかげでより便利になった。Groupon APACの元幹部Ang Kok Seong氏、Eujean Lee氏、Wafiq Rodzuan氏によって設立されたHelprは、6月から開始されていたベータ版の後本格的にローンチされた。

パーソナルアシスタントを持つという考えは今に始まったことではありませんが、私たちは携帯電話を通してオンデマンドのパーソナルアシスタントサービスを提供することによって、一歩さらに前に進みました。人が助けを必要としている際に、頼りになる存在になりたいと思っています。そして、それは簡単であり信頼できるものでなければなりません。(Ang氏)

Helprが提供するサービスは、雑用、発送、配達、食品の注文、チケット予約、また調査からの質問に答えるなど様々な範囲にわたる。サービスを利用するにはWhatsAppかSMSでリクエストを送信するだけでいい。その後Helprがそのリクエストの処理を進めてくれる。

ユーザが安全に利用できるようにするため、HelprにはWhatsAppおよびSMSを介する128ビットの暗号化されたHTTPSリンクが備わっている。これを利用すれば自分の支払詳細を安全に入力することができる。いかなるリクエストも完了前に顧客に料金を請求することはなく、処理を進める前に必ず顧客による明確な承認を得る仕組みとなっている。

チャンネルの拡大

Helprはベータ版の時にはSMSを介してしか利用できなかったが、正式リリース後はeメール、Facebook Messenger、同サイトを介するライブチャット、そしてWhatsAppで利用できるようになった。同スタートアップは、WhatsAppを介してパーソナルアシスタントサービスを提供するマレーシア初の企業である。

現時点では、私たちは多くのチャンネルを介してパーソナルアシスタントサービスを提供する唯一のスタートアップであり、これは競争する上での弊社の強みの1つだと心の底から感じています。ベータ版の段階で多くのフィードバックを頂きました。その結果生まれた主要なものの1つが、マルチチャンネルコミュニケーションなのです。(Ang氏)

Helprは、2015年末までにサービス地域を拡大する予定である。

【via e27】 @E27sg

【原文】