Sassorが体の歪みを改善するベルト型デバイス「TANZEN(タンゼン)」を開発

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ハードウェアやIoTプロダクトを開発するSassorが新たに、体の歪みを改善するベルト型デバイス「TANZEN(タンゼン)」を開発した。

「TANZEN」はバックル部分に埋め込まれたセンサーから身体の歪みを計測。計測したデータをSassorが持つ IoT データ分析エンジンで解析することにより、歪みを改善するためのサポート機能を提供する。

歪みを改善するための機能は、一日の歪みを可視化する「ゆがみチェッカー」、歪みが続くと注意してくれる「ゆがみアラート」、遊びながら体幹を鍛える「しせゲー」の3つ。

装着時

内部機構

「TANZEN」のサービスアイデアには、博報堂が協力している。現在はテストマーケティング段階のため販売は行っていない。今後、身体の歪みに関するデータに興味のある機関等と協業の可能性を模索しているという。

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