履くだけで500カロリー消費するインソール「Thin Ice」に注目集まる

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体が冷えると代謝が活発になる仕組みを利用して、靴の中に入れるだけで1日500-1000カロリーを消費する「Thin Ice」という特殊なインソールがIndiegogoで注目を浴びている。
体脂肪を燃焼させる「褐色脂肪細胞」を冷やすことで、体温が下がったと体に勘違いさせて代謝を活発にすることでカロリーを消費するという仕組みだ。

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この「褐色脂肪細胞」は体の特定の部分に多く集まっている事が研究で明らかになっているが、その部分を集中的に冷やすように設計されているそうだ。

インソールの内部には、特殊な冷却チップ、チップを動かす電力となるバッテリーが設置されている。Thin Iceは、インソールとベストの2アイテムで構成されていて、どちらも充電式でインソールは4~8時間、ベストは6~8時間の連続使用が可能。

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専用のアプリで温度調節ができるようになっていて、冷やし過ぎを調節するほか、どれくらいのカロリーを消費したのかもわかるようになっている。着用しているだけで、1日に500カロリー以上も消費されるさまをスマートフォンから見れるのは楽しそうだ。

実際に「着るだけで痩せる」というプロダクトをどれだけ信じて良いかは人それぞれだが、夏場に、足から冷やして涼しくなれるガジェットとしても使えそうである。

Thin Iceは記事執筆時点で48万ドル(約5761万円)の資金を集め、プロジェクトは目標の3100%を超えた状態で達成済みで、145ドル(約1万7千円)で、インソールとベストのセットを入手できる。クラウドファンディング期間は9月12日まで、出荷は2015年12月を予定している。