FiNCがソフトバンクと新ヘルスケアサービスを共同開発、20社を発起人にウェルネス経営協議会を発足

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8月末に総額6.5億円の資金調達を発表したFiNCが、新たなパートナーシップを発表しました。ソフトバンクと共同で、パーソナルデータに基づいたヘルスケアサービス「パーソナルカラダサポート」を開発するとのこと。月額100円(税別)で提供されるサービスは、2016年3月以降の提供を予定しています。

IBMのコグニティブ・コンピューティング・システム「IBM Watson」を活用するパーソナルカラダサポート。生活習慣や体重、歩数といったパーソナルデータを用いて、ユーザーに最適な生活習慣改善のメニューを提供します。具体的には、生活習慣のアンケート結果、遺伝子検査、PHR(パーソナルヘルスレコード)などのデータを解析。それに基づいて、日々の生活習慣を改善するための課題を日替わりでアプリに表示します。

こうした基本機能の他に、家族や友人、また栄養士やスポーツトレーナーといった専門家などと繫がれる健康管理のSNSを提供。さらには、栄養管理士によるマンツーマン指導やオーダーメイドサプリなどのオプションメニューの提供も。

またFiNCは同時に、2015年12月に「ウェルネス経営協議会」の発足を発表しました。従業員の心身の健康を重要な経営資源として捉え、その促進を目指す取り組み。FiNCやソフトバンクの他に、ANA ホールディングス、ファミリーマート、JOYFIT、東京ミッドタウンクリニック、日本交通など20社が参画。各企業間で、健康増進に関する取り組みやデータが共有され、従業員の健康増進を目指すとのこと。これらの活動を通じて得られたデータは、国内外にも発信していくとのことです。