インドのライドシェアリングサービス「LiftO」が13万ドルを資金調達

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<ピックアップ>Ride sharing app LiftO raises $130K in angel funding

インドのムンバイを拠点とするP2Pのライドシェアリングサービス「LiftO」が、エンジェルラウンドで13万ドルを資金調達したことをTechcircle.inが報じています。

このラウンドに参加したのは、Tree House EducationのRajesh Bhatia氏, TemasekファンドマネージャーのDheeraj Mehta氏に加えて、数人の投資家たち。

「LiftO」は2016年3月までにシリーズAのラウンドで500万ドルを資金調達しようと計画しているそうです。

インドでは、Uberに対抗するために配車アプリOlaが相乗りサービスをリリースするなど、ライドシェアリングの領域においても競争が激しくなっています。

後発のスタートアップがどのように戦うのか注目したいところ。

via Techcircle.in

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