Lyftがガス会社やレンタカー会社と提携し、ライドシェアのドライバーに格安でガソリンと車を提供する

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Image by Colin on Flickr
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<ピックアップ>Lyft’s new partnerships will give drivers free gas and access to rental cars

ライドシェアサービスのLyft。Uberのライバルとされながら次第にUberの勢いにそのシェアを奪われんとされている昨今ですが、新たな一手をもとにドライバーへの確保とサービスを拡充させようとしているようです。

Lyftは、ガス会社のShellとアメリカの大手レンタルカー会社のHertz Car Rentalをパートナーとしたことを発表しました。これにより、Lyftのドライバーに対して格安でレンタカーを提供したり燃料であるガソリンを提供することで、一気にドライバー確保に乗り出すとのこと。

Lyftは、このパートナーシップを通じて10万人のドライバー予定者を確保することを目指すとのこと。たしかに、既存のライドシェアを使おうとするとき、すでに車を所有してる人でなければできないけど、ちょっとしたときにしか車を使わない人にとっては所有することでのコストやリスクもあるはず。先日、UberのユーザがUberを使うために車の購入を検討しているという記事を書きましたが、実際にサービスを提供したい側からすると、車の所有の有無ではなく、車を使える状況にしておくことが重要だったりします。だからこそ、格安でガソリンやレンタカーが使えるのはかなり魅力的かもしれません。

同時に、車を所有するほどのお金はなくても、レンタルをしてそれを元手にLyftで稼いだりする人がでてくるかもしれません。また、Lyftはその地域に対して積極的にコミットしていこうという考え方があるようで、地域の観光を手助けする案内人としてのローカルマネージャーとなる人を積極的にサポートする動きもしています。

あくまでシェアを念頭に置いたサービスを展開するLyftと、移動や交通におけるイノベーションを推し進めようとするUberでは、互いの戦略の違いが見え隠れします。

via The Verge

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