次第にベールを脱ぎ始めたARスタートアップのMagic Leap、デモ動画から分かる仮想と現実の融合

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<ピックアップ>Magic Leap Lifts the Veil on Its Vision for Mixed Reality (Video)

GoogleやQualcommなどから合計で5億4,200万ドルを調達したARスタートアップのMagic Leap。次第にそのベールが脱ぎ始めてきました。

ウォール・ストリート・ジャーナル主催のWSJDLive conferenceに登壇したMagic LeapのCEOであるRony Abovitz氏。あらゆるものをAR化するプラットフォームを開発していると話すRony氏は、一つのデモ動画を流しました。

この動画は、まさにMagic Leapを実際に使った状態で見える現実世界にARを自然なままに投影した様子。こういった風景を複雑な仕掛けなしに現実世界にARを映し出すことがMagic Leapに可能になるとのこと。机の奥行きや影にしっかりと隠れたARオブジェクト。奥行きやクリアな表現、時にぼかした様子などまさに現実世界に溶け込んだ様子を感じ取ることができます。

Rony氏いわく「複合現実(Mixed Reality)」テクノロジーだとするMagic Leap。以前投稿されたコンセプト動画よりもより鮮明で、現実世界にうまく融合した表現となっています。

「スマートフォンを使うのと同じように、あらゆるところでコンピューターが使えるとの同じように、あらゆるところでMagic Leapを通じた新たな現実世界を体験することができる。エンターテインメントや教育分野、医療現場などさまざまなシーンでこれまでとは違った情報体験が可能になる」と話すRony氏。「ありとあらゆるものの様子を一変させる」と話すその先には、まさに近未来な空間演出が可能になりそう。

via Re/code