世界で2300万人のユーザを誇るミートアップのためのサービス「Meetup.com」が日本語に対応

by Junya Mori Junya Mori on 2015.10.1

Meetup

「ミートアップ」ーーTHE BRIDGEの読者であれば、耳慣れた言葉だろう。趣味や仕事など共通のテーマのもと人が集まり、インターネット上でイベント管理・告知をすることで、リアルの場で集う「オフ会」のようなものだ。

2002年にニューヨークで生まれた「Meetup.com」は、このミートアップを開催するためのサービスだ。ユーザ数は2300万人を超え、180ヵ国に展開。日本でも1500以上のグループが開設されるなど、世界的な人気のサービスとなっている。



本日、「Meetup.com」が東京・目黒のコワーキングスペース「Hub Tokyo」でミートアップを開催。本日よりブラウザ版、iOS版アプリ、Android版アプリで日本語に対応したことを明らかにした。

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「Meetup.com」は、日本にもすでに10万人以上のユーザがいる。今回、日本語に対応したことで、訪日・在日外国人や海外経験を有する人々、 または語学学習・国際交流などに興味のある日本人などを対象に、さらにユーザを広げていく予定だという。

「Meetup.com」としては、これまで以上に海外と日本の交流の場を生み出す架け橋としての役割を担うと同時に、各地域の新しいコミュニティつくりのプラットフォームとしての利用も促進していく狙いだ。

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ハングアウトでニューヨークからメッセージを送ってくれたMeetup CEOのScott Heiferman氏は、

「人々がつながること以上に大切なことはない、と「Meetup.com」では考えています。いまだ知り合っていない人と知り合うことができるというのは、本当に素晴らしいことです。私たちのサービスが、日本にこれまでになかったコミュニティを生み出すことに一役買えることを嬉しく思います」

と日本語版をリリースすることに対して喜びを語った。「どれだけテクノロジーが発達したとしても、人が集まり、コミュニティを作るということはなくならない」という考え方には筆者も共感する。

ミートアップという言葉は知られるようになってきたが、まだ限られた人々の間でのみ。「Meetup.com」が日本語に対応することが、日本でより多くの人がミートアップを開催するきっかけになったら、面白い。

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