LinkedInのCEOの前で恥をかいた悪夢は、今振り返れば人生で最良の過ちだった

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<Pick Up> Embarrassing myself in front of LinkedIn’s CEO cost me millions of dollars, but it was the best mistake I ever made

Wuju LearningのCEOを勤めるJia Jiangさんの記事をピックアップしてみました。2008年、LinkedInで正規採用を目指してインターンをしていた時のこと。たまたま、コーヒールームで当時CEOだったDan Nyeさんに出くわしました。CEOに、笑顔で「どんな仕事をしているの?」と質問されたJiaさん。

とにかく緊張して頭の中は真っ白。やたら専門用語“的”言葉を連呼して、自分が何を話しているのかもわからないまま1分間話し続けました。その後、CEOは「オッケー、グッドラック」とだけ言って去っていったそう。

この体験で彼は完全に自信を失い、失敗することを恐れるように。仕事のパフォーマンスもがくんと下がり、結局、彼にLinkedInから正社員としてのオファーが来ることはありませんでした。

とっくの昔にこの失敗から立ち直り、むしろ、この体験があったことで「拒絶」に関して突き詰めることになったJiaさん。現在は起業家であり、人気Vloggerやベストセラー作家、そして講演の人気スピーカーとしても活躍しています。結果オーライだったわけですが、当時自分がどうすべきだったかをこう振り返ります。

まず、自分のポジションに関わらず、いつでも自分の仕事をピッチできる準備をしておくこと。それは、インターンでも役員でも起業家でも変わらず。自分は何を手掛けていて、それがなぜ重要なのか。それを人に対して伝えること以上に、自分の価値を知り再認識することにも繫がるから。そして、そのピッチをひたすら練習し、いつ出番が来ても困らないようにすること。

何より大切なのは、しくじった時にそれをチャンスに変えられるかどうか。仮に失敗してしまったとしても、5分でいいから時間が欲しいとCEOに直談判して出直すことだってできる。失敗で自分を定義してしまわないことが大切だと。

JiaさんのTEDスピーチはこちらをご覧ください。

via. Business Insider

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