スマートトイ「Moff」が北米で知育アプリをリリース、米国の教育メディアブランドと提携

by Junya Mori Junya Mori on 2015.11.20

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今年の9月にバンダイナムコ、ORSOらから1.6億円の資金調達を実施したMoffが、北米で新たな動きを見せた。米国の教育メディアブランドとして人々から支持されている「PBS KIDS」と共同で、Moff Band初の知育アプリ「PBS KIDS Party」を開発した。

「PBS KIDS Party」は、腕を動かしながら、フリーズダンス・ピニャータ・風船・ロケット発射カウントダウンといったゲームを楽しむことができる、PBS KIDSが持つ知育コンテンツのノウハウと、身体を使ったゲーム体験を提供してきたMoff Bandを組み合わせた知育コンテンツだ。



今回、Moffが「PBS KIDS」とパートナーシップを組んだことに対して、Moff代表取締役の高萩昭範氏は、

高萩氏「パートナーシップを組んだことによるメリットは数多くありますが、やはり米国の文化・特性を踏まえたコンテンツ作成のノウハウと実績が一番大きいですね。PBS KIDS側がコンテンツ作成の分野を担っていただけましたので、Moff側は開発・テクノロジーの分野に集中することができました。また。「PBS KIDS」という知名度抜群のメガブランドのコンテンツで、馴染みのあるキャラクターと一緒に学べるということは、ユーザの方々にとって安心して楽しめることができるようになると思っています」

とコメント。一方で、国をまたいでの共同開発に関しては、言語や時差の面でコミュニケーションに苦労したという。この点については「日英バイリンガルのプロジェクトマネージャーにマネジメントを任せすることで乗り切ることができました」と語った。

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高萩氏「今後も様々な形で、日米ともに知育系アプリは展開していく予定です。漫然と画面を見るよりも、動きながら学ぶことは子供のためにもなりますし、ウェアラブルが一般化し始めた今だからこそ提供できる価値として、コンテンツ保持している会社から非常に大きなニーズも感じております。今後も様々な会社とのパートナーシップも強化していきたいと思っています」

と、高萩氏は今後の共同開発や知育アプリへの展開への意欲を見せた。

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