韓国のメジャーVCであるBonAngelsが、新ファンド組成にあたりパートナーの顔ぶれを一新

by beSUCCESS beSUCCESS on 2015.12.4

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韓国のアーリーステージ専門VC BonAngels Venture Partners は、新ファンド「BonAngels Pacemaker Fund 2」の組成に際し、カン・ソクフン(강석흔)氏、ソン・イネ(송인애)氏を代表に指名、さらにキム・ギルヨン(김길연)氏、キム・チャンハ(김창하)氏、パク・ジヨン(박지영)氏、チョン・テヨン(전태연)氏、Mark Tetto 氏らを新たにパートナーとして迎え入れすると、11月26日発表した。

来年に創業10周年を迎える BonAngels(본엔젤스)は、これまで国内外の業務を総括してきた、カン・ソクフン氏、ソン・イネ氏をそれぞれ代表として選任する。現在の代表であるチャン・ビョンギュ(장병규)氏は辞任し、パートナーとして投資業務に集中する計画だ。また、起業・買収・合併を経験したITベンチャーのエキスパートをパートナーに迎え入れることで、スタートアップ投資専門VCとしての地位を強化することになる。

世界的モバイルゲームデベロッパ COM2US を創業したパク・ジヨン氏をはじめ、Ensweres のキム・ギルヨン氏、MAD SMart のキム・チャンハ氏、Thinkreals のジョン・テヨン氏など4人の創業者たちと、モルガンスタンレーやサムスン電子を経て、現在TCK投資顧問所属の Mark Tetto 氏が BonAngels のパートナーとして新たに加わる。特に、キム・ギルヨン、キム・チャンハ、チョン・テヨン氏らは、BonAngels が初期投資した企業の創業者たちに長い間、直接ハンズオンした経歴を持つことが特徴である。

今回組成された新ファンド「BonAngels Pacemaker Fund 2」の規模は305億ウォン(約32億円)。1号ファンドに参加したLPを含め、民間投資家とスタートアップをサポートする企業が多数参加した。

代表に就任したカン・ソクフン氏は、次のようにコメントしている。

創業10周年を迎える BonAngels が、今後の10年の方向を考え、このような BonAngels 2.0のシステムを構築することになった。新任代表として責任を感じており、パートナーの経験に基づいて投資チームに効果的なアイデアを用意して、積極的に協力する方針だ。

BonAngels は、2006年にエンジェル投資チームにより設立。2010年3月、韓国で初となるアーリーステージ専門のVCを設立した。これまでに Woowa Brothers(配達の民族)、Job Planet、The Beat Packing Company、Daily Hotel など、90社以上のスタートアップに投資してきた。

【via BeSuccess】 @beSUCCESSdotcom

【原文】

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