アメリカ人の75%は慢性的に脱水症状にあるという。
そこで水分不足にならないように、水分補給のタイミングをコントロールしてくれるスマート水筒「SIPPO」が登場、現在 Indiegogo でクラウドファンディング中だ。
Bluetoothでスマートフォンと連携し、専用アプリに体重などの生体情報データを設定すると、そのユーザーに合わせた水分補給のタイミングをアドバイスしてくれる。水を飲む時間になったら、スマートフォンで通知され、水筒(SIPPO)の中の水を飲むよう促される。毎日の水を飲んだ量が記録され、水分補給の達成状況も確認できるようになっている。
Indiegogo では、記事執筆時点でクラウドファンディング期間残り15日で、約712万円の資金をあつめ、目標金額の236%を突破してプロジェクトは達成済み。約7,100円(59ドル)で、SIPPOを1つ入手可能だ。
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