シリコンバレーのアクセラレータ Y Combinatorのメディア「The Macro」では、スタートアップのファウンダー向けのノウハウや情報が発信されているが、最近の記事「A Guide to Seed Fundraising」もまた、シードラウンドで資金調達をするファウンダーにとっては有用な情報が満載だ。
先日、本サイトでも紹介したウエアラブルスタートアップのLogBarが開発した翻訳デバイス「ili(イリー)」のPR動画の内容に批判が相次いでいる。 問題の動画は「Kisses in Tokyo」と題されたもので、ili を持った若い白人男性が東京の街に繰り出して、iliを使って初対面の日本人女性にキスを迫るというあらすじだ。YouTubeのコメント上では、動画上のiliの翻訳性能を褒める声も一部あ…
翻訳デバイス ili のPR動画。「ili を使って初対面の女性にキスを挑みます」と意気込むレポーターImage:動画スクリーンショット
問題の動画は「Kisses in Tokyo」と題されたもので、ili を持った若い白人男性が東京の街に繰り出して、iliを使って初対面の日本人女性にキスを迫るというあらすじだ。YouTubeのコメント上では、動画上のiliの翻訳性能を褒める声も一部ある一方で、その動画の内容に対する批判が多く集まっている。
Y CombinatorやTechStarsを発祥とするスタートアップの「アクセラレータープログラム」が日本に入ってきたのが2010年頃だ。デジタルガレージの始めたOpen Network Labを皮切りに、投資系事業者はいくつものプログラムを立ち上げたのは記憶に新しい。私も当時、CNETでキーマンを取材する連載を持たせてもらった。 2012年頃からはその波が投資会社から一般企業に移り出す。皮切り…
Y CombinatorやTechStarsを発祥とするスタートアップの「アクセラレータープログラム」が日本に入ってきたのが2010年頃だ。デジタルガレージの始めたOpen Network Labを皮切りに、投資系事業者はいくつものプログラムを立ち上げたのは記憶に新しい。私も当時、CNETでキーマンを取材する連載を持たせてもらった。