530万件のEメールを分析した結果わかった、返信が来る可能性が高いメールの温度感とは

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Eメール効率化サービス「Boomerang」が、530万件のEメールを分析し、返事がもらえるEメールの内容や長さについての結果を発表しました。ポジティブ過ぎでもダメ、ネガティブ過ぎてもダメ、またその真ん中過ぎてもダメ、なんだそう。難しい塩梅…。

原文の記事では、相手をピザでも食べに行こうと誘う場合のEメールの例が掲載されています。

1. Hey, I was thinking about you earlier. Do you want to get pizza?
(元気?さっき君のことを思い出してたんだ。ピザでもどう?)
2. Hey, I’d definitely like to get together next week. Do you want to get pizza?
(元気?来週どこかで会わないか?ピザなんかどう?)
3. Hey, it would be really great to see you and catch up. Do you want to get pizza?
(元気?久々に君に会って色々話せたら嬉しいな。ピザでも食べに行かない?)

と、この例では、1番目は平坦過ぎ、3番目は好意を示し過ぎだから2番のメールへの返信率が最も高いそう。マイナス過ぎてもポジティブ過ぎても受け手はなんか構えちゃうのかしら。少しだけネガティブだったり、ちょっぴりポジティブ気味くらいのほうがおすすめだとか。

また1、2点質問するのは良いけれど、3つ以上質問をすると積極的過ぎてむしろ逆効果とも。その他の分析結果については、ブログ記事で読めるそう。

via. Business Insider

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