人が探し物にかける時間は毎月1.5時間、物に付けておけばスマホですぐ見つかる「Wistiki」に新デザイン

by Yukari Mitsuhashi Yukari Mitsuhashi on 2016.2.3

Wistiki

スマホが見当たらない。財布がない。鍵がない。人は、こうした見つからないものを探すのに、1人辺り月に平均1.5時間を費やしていると言います。置き場所を決めておけば、毎度あたふたしなくて済むじゃないと思うものの、現実にはなかなかそうもいきません。そんな私たちの探し物をあっと簡単にしてくれるのが、Bluetooth忘れ物防止タグ「Wistiki」です。

Wistikiは、スマートフォンのBluetoothと連動させることで、Wistikiを付けた持ち物を位置を専用アプリで把握できるもの。鍵、カバン、車、財布、ペットなどなど、見当たらないものがあれば、場所を特定するためにスマートフォンから音を鳴らしたり、地図上に表示させたりなどして簡単に見つけることができます。

そんなWistikiに今回新たに加わったモデルが、「Wistiki by Starck(ウィスティキ・バイ・スタルク)」です。Steve Jobs氏のヨットをデザインした人物としても知られるフランスを代表するクリエイター Philippe Starck氏がデザインを手がけました。銀色の本体ケ ースの先端から顔を出した金のアンテナに、香水のボトルをイメージした透明なチッ プを施すことでハイテクデバイスに宝石のような豪華さを演出しています。

フランス発のWistikiは、これまでに同国内で20万個を売り上げています。その初期モデルが誕生したのは2013年末のことで、当時展開したクラウドファンディングのプロジェクトは当時フランス最高額で成立しました。その後、フランス国内での一般販売を経て、2015年12月には米国市場向けにIndiegogoのキャンペーンを開始し、1ヶ月以内にプロジェクトを成功させています。

今年の1月6日から米国ラスベガスで開催されたCESにも出展。電池寿命3年、BLE通信距離100Mといったハイスペックが参加者の注目を集めました。日本では、今年の5月を目処に一般販売の開始を目指しています。また、昨年末のIndiegogoのように日本国内でもクラウドファンディングを行うことも検討しているとのことです。

ニュースレターの購読について

毎日掲載される記事の更新情報やイベントに関する情報をお届けします!

----------[AD]----------