難しすぎて禁止されたGoogleの面接時に聞かれた質問たち

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<Pick Up> Google used to ask these interview questions, but they’re so hard they were banned

Googleの面接で聞かれていたという奇妙で難しすぎる質問をBusiness Insiderの記事が紹介しています。140個の質問が並ぶリストは、だいぶ遡る2009年に作成されたもの。

「シアトル中の窓を洗う仕事にいくら請求するべきか?」「マンホールが丸いのはなぜか?」「友人のボブが自分の番号を正しく登録していることを彼に直接聞くことなく確かめる方法は?」「サンフランシスコの避難計画を設計して」など、なんともバラエティに富んでいますね。

「8歳の甥っ子に、データベースを3文で説明して」は、まだ解きようがあるような。正確な答えより、問題へのアプローチの仕方や考え方を見ているのでしょうが。

元記事で紹介されている質問には、回答もちゃんと用意されています。ちなみに、比較的知られているマンホールが丸い理由については、Mental Flossというサイトにも回答が。丸い形なら穴に落ちることがないとか、丸のほうが四角や長方形より製造しやすいとか、転がして運べるからとか、いろいろな説があるようです。

via. Business Insider

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