スタートアップが失敗する20の理由

SHARE:
 via Flickr by “A Health Blog“. Licensed under CC BY-SA 2.0.
via Flickr by “Hans Gerwitz“. Licensed under CC BY-SA 2.0.

<ピックアップ>Top 20 Reasons Startups Fail (Infographic)

起業家は失敗へのリスクを負いながらも挑戦をする。実に、米国では起業をしてから5年以内に事業が失敗に終わるケースが51パーセントに上るという。ベンチャーキャピタルの支援を受けている場合でも、5年以内の失敗率は25-30パーセントだ。

なぜ失敗してしまうのか。どうすれば失敗を避けられるのか。

起業が失敗に終わる理由は様々だ。以下に紹介するインフォグラフィックは、VCデータベースの CBInsights.com による研究に基づくもの。

上位にあがった理由は、市場のニーズがなかった、キャッシュが尽きた、適切なチームをつくれなかった、というもの。

競合に負けた、価格・コストの問題、質の悪いプロダクト、ビジネスモデルの欠如、といった理由が続く。そのほか意外な理由は、チーム内や投資家との不和、ピボットが失敗に終わった、創業した場所が悪かった、といったところだろうか。

全体を眺めると、やはり問題は金、人、製品に関わることが多い。

詳しくは、以下のインフォグラフィックを参照のほど。

via. Inc.

jE8cZwF_33601 のコピー

Image credit: Presitely/Lance Surety

Members

BRIDGEの会員制度「Members」に登録いただくと無料で会員限定の記事が毎月10本までお読みいただけます。また、有料の「Members Plus」の方は記事が全て読めるほか、BRIDGE HOT 100などのコンテンツや会員限定のオンラインイベントにご参加いただけます。
無料で登録する