管理栄養士のキャラクターが食事内容や栄養管理のアドバイスしてくれる「カロリーママ」

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自分が口にしているものを意識できるという意味では効果的なレコードダイエット。でも、継続的に記録し続けると、今度はそれを基にどう食改善をすればいいのかが気になってきます。日々の食事や運動、体重などを入力することで、それに基づいたアドバイスをくれるのが、無料の健康アドバイスアプリ「カロリーママ」です。

健康管理アプリを使うユーザー1,000人に対してアンケート調査を実施したところ、記録をつけるだけでは物足りないと思っているユーザーが過半数を超えました。ただデータを残していくだけではなく、それをどう解釈するのかという意味づけを与えることが重要だと考え、何かしらデータを入力する度にアドバイスが返ってくるカロリーママが誕生しました。

例えば、今日の朝食を入力すると、目標体重に対してどうだったか、その日の昼と夜はどんなカロリー配分で栄養バランスを整えるために何を食べるといいかをアドバイス。食事の内容に対しても、食材レベルで良かった点を教えてくれたり、注意点を指摘したりしてくれます。1日の終わりには、その日の振り返ってのアドバイス、また今のペースで食事・運動を続けると、1ヶ月後に何キロ太るまたは痩せるといったコメントも。

現状は、ユーザーのデータ入力に対してアルゴリズムに基づいたアドバイスを提供していますが、今後はAIの活用なども視野にいれて「傾向」も参考にしたアドバイスに発展させていく予定です。

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従来の同様のアプリでは、ユーザーごとにカスタマイズしたアドバイスが返ってくるとはいっても、結局似たようなアドバイスばかりで変わり映えしなく、継続利用に繋がらないという課題がありました。カロリーママのアドバイスパターンは、約200万通り。カロリーママのキャラクターの表情などにも変化を持たせることで、ユーザーを飽きさせない工夫をしています。また、継続利用を促す仕掛けとして、ポイントなどと連携したゲーミフィケーションの実装を予定しています。

カロリーママの運営会社であるリンクアンドコミュニケーションといえば、1年ほど前に「Health Nudge(ヘルスナッジ)」をリリースしています。厳選した健康・医療分野のニュースに対して、各分野の専門家が解説・コメントして紹介するもの。現在までに、専門家が約1,300以上の記事をキュレーションしています。将来的には、このヘルスナッジともカロリーママアプリのタイムラインで紹介などして連携していくとのこと。

「適切な健康情報はヘルスナッジで取得し、本人の健康・ダイエットを考えた具体的なアドバイスはカロリーママでという具合に使い分けが可能だと考えています。カロリーママの今後の展開としては、企業とのタイアップや、企業・健保の従業員向けの健康管理への活用を検討しています」(リンクアンドコミュニケーション代表の渡辺 敏成さん

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