ウエイトトレーニングを効率化させるスマートスーツ「Enflux Exercise Clothing」

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例えばスポーツジムに通ったとき、ウエイトトレーニングを自己流で行うのと、トレーナー付きで行うのとでは、天と地ほどの差が現れてくる。それほどに正しい姿勢・方法に基づいたトレーニングは重要であり、それを知らずにトレーニングを行うのは、究極な話「時間の無駄」かもしれない。

とはいえ、全ての人がパーソナルトレーナー付きのトレーニングを実施するというのは少し無理がある。そこで開発されたのが、センサーを内蔵し、トレーニング内容を解析してアドバイスを行ってくれるスマートスーツ「Enflux Exercise Clothing」だ。

このスーツは全身10箇所に3Dセンサーを埋め込んであり、腕・脚・胴体といった各部の動きをリアルタイムでスマートフォンに送信。専用アプリにてその内容を解析して、適切なアドバイスに基づいたトレーニングを実施することが可能となる。

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この10箇所もの3Dセンサーを搭載する効果は大きく、間接の確度や回転、可動域から、心拍数や酸素飽和度まで、トレーニング解析に必要となる様々なデータを取得することができる。将来的にはワークアウトのみならず、一般的なスポーツのトレーニングにも活用することが検討されているようで、様々な場面でこのスーツが活躍する可能性も低くはないだろう。

なかなか面白いのが、自身の動きをセンサーに基づく3Dアバターで再現するところだろう。自分がどういう動きをしていて、本来はどうしたらいいのかが比較できるため、トレーニングの改善をすることが容易となっているわけだ。

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スーツはシャツとパンツにわかれており、男女それぞれXSからXXXLまでのサイズが設定されている。もちろんワークアウト用のスーツなので、洗濯機での洗濯が可能だ。

気になる市販価格は399ドルで、発売時期は2017年の3月を予定している。すでにKicksterterでもプロジェクトが成立しており、今後どのような分野で応用されていくのかが楽しみな製品といえそうだ。

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