保育園とのつながりが強みーーママ・パパのための子育て情報キュレーションアプリ「KIDSNA(キズナ)」がリリース

by Junya Mori Junya Mori on 2016.5.9

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ネクストビートが、本日新たにママ・パパに向けた子育て情報キュレーションアプリ「KIDSNA(キズナ)」をリリースした。

「KIDSNA(キズナ)」は、「小学校入学までにしておく準備を知りたい」、「雨の日でも子どもが喜ぶ無料で遊べる施設が知りたい」など、ママ・パパが知りたい情報を提供するキュレーションアプリだ。

アプリのリリースに合わせて、本日から5月15日まで東京メトロ、東急沿線にてCMの放映も予定されている。

子育て情報キュレーションといえば、他にもプレイヤーがひしめく領域だ。後発とも言える「KIDSNA」は、どのように差別化を図っていくのだろうか。そのヒントは、ネクストビートが子育て情報キュレーションを行う目的にある。

同社は、2013年より保育士の就職・転職サービス「保育士バンク!」を運営し、待機児童問題の解消に取り組んできた。人口減少社会において必要なサービスを生み出していく、というのが同社が掲げるビジョンとなっている。

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ネクストビートは、現在、保育士のシフト管理等を行う事業支援ツールを保育園向けにテストで提供している。将来的に、このツールが担う役割の一つに、保護者とのコミュニケーションがあある。だが、単にコミュニケーションが可能なツールを提供したとしても、保護者側がツールをチェックしなくては意味をなさない。

そこでネクストビートは、まず子育て情報のキュレーション機能を搭載したアプリを提供。ユーザを増やしながら、今後新機能を続々と実装していき、保護者と保育園間の連絡・コミュニケーション機能も実装する予定だ。

保育園側の管理ツールと連携することで、キュレーションアプリ側でもより保護者が知りたい情報を最適なタイミングで届けていくことが可能になる。このプラットフォームがうまく構築できれば、保護者の生活と保育園側の業務、両方共にかかる負担を低減させることができそうだ。

保護者と保育園のデータが蓄積されていけば、様々な事業展開が可能になる。将来的に、ネクストビートが目指しているのは、たとえて言うなら子育て版「LINE」のようなイメージだ。メッセージとキュレーションアプリを中心に、相性の良さそうな事業を「LINEバイト」のような形で関連サービスとして展開していく。

こうしたビジネスモデルの違いがあれば、「KIDSNA」はキュレーションサービスとして後発だったとしても、これから十分勝負していけるのではないだろうか。

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