(New York Magazineが最近ローンチしたSelect Allに近いもののように聞こえる)。Real Lifeは、美容、権力、プライバシー、人間関係などをテーマとして取り扱う予定で「テクノロジーの政治的理由についても深く取り組む予定です。テック業界自身の内外で起きている、いくつかの最悪な行為に関しても」とJurgenson氏は言う。
Real Life は独立した編集部を持つ予定で、Jurgenson氏が編集長を務める。彼とRob Horning氏、Alexandra Molotkow氏、Sarah Nicole Prickett氏、Soraya King氏を含む編集チームが、サイト上で何を発信するかについての最終決定を下すと思われる(Snapchatの幹部に従うのではなく)。
Real Life は、Snapchatによって「十分な出資を受けている」と同社担当者がVentureBeatにメールで伝えたものの、詳細のコメントは控えている。
<ピックアップ> Snapchat’s CEO wore the company’s secret-camera sunglasses in public — and nobody noticed これはよく見つけましたね。普段パパラッチ写真とかの話題はあまり好きではないのですが、これについてはBusiness Insiderのライターを褒めたいと思います。 S…
「現在私たちは面白いモバイルゲームを扱っています」とNichols氏は述べている。「弊社は中国デベロッパーによるリアルタイム戦略ゲーム、Dawn of Godsを数ヶ月前にローンチしました。グラフィックのスタイルを変更し、時にはストーリーを変更することもあります。このゲームのヒーローはアジア人のルックスで、建物は曲線屋根、ストーリーは三国志に基づいていました。私たちはこれを古代ギリシャ、ノルディック、そしてエジプト神話に変更しました。ストーリーに登場する神々とルックアンドフィールを変え、成功を収めています」。
「Engadget電子工作部」のイベントで作成したプロトタイプを持参して「Maker Faire Tokyo」で展示したところ、子どもから大きな反響が集まりました。その後もシャカシャカぶらしを知り合いや甥っ子などに使ってもらう中で、子どもが自分で何度もアプリを立ち上げて歯磨きをする姿が確認されるなど手応えを感じています。その一方で、ハードを作ることの難しさを実感する日々が続きます。