今年1月にCESでお披露目された、中国のEhangが開発する人を乗せた自動飛行ドローン「EHANG 184」。The Governor’s Office of Economic Development (GOED)とNevada Institute for Autonomous Systems (NIAS)との手続きを終え、今年の終わりにかけて試験飛行を始めます。
<Pick Up> Slack introduces voice calling: it’s like a telephone, only for the internet 今年の3月頭に試験運用を開始すると言われていたSlackの音声通話機能。それが、昨日正式にリリースされたようです。 特定の相手とプライベートのコールをすることもできるし、チャネルに対してコールをかけるこ…
ユーザ意見の収集手段として用いられる Focus Group Interview(FGI)は、一般的に調査対象者を集めるのが困難で、インタビューの準備作業や発言録の作成、リサーチスキルを持った人がいないなどの問題から、Webサービスやアプリの提供会社が社内リソースで自ら実施するのは難しい。調査会社やコンサルティング会社がアウトソースすることもできるが、その場合でも、準備作業から調査結果のアウトプットが出てくるまでに数カ月以上を要することが多い。期間がかかるということは、それだけ費用も高額になり、スタートアップや中小企業が依頼するにはハードルが高くなる。
これまでに、パイロット的に転職サイト大手ビズリーチの careertrek や、オンラインスタイリングサービスの Let Me Know などで導入してもらったところ、新たなユーザニーズの発見やサービス提供側のチームのコミットメントにつながり、現場からは高評価が得られているという。JQ では独自のセールスのほか、調査会社やコンサルティング会社との提携により、年内に30社への導入を目指している。