5歳になったLINE、その成長の軌跡をインフォグラフィックで振り返る

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LINE の成長は早い。この幼い企業も今月には5歳になり、IPO という幼稚園への入園準備を進めている。この1年間で、WhatsApp や Facebook Messenger が数億人のアクティブユーザを増やす中、LINE は1,300万人とその成長に翳りを見せているが、LINE の乳歯は抜け落ちたようだ。さまざまな派生商品にはじまり、プリペイドカードやチャットボットまで、LINE がサービス内容の多角化を進める上で、今年は意義深い一年になりそうだ。

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2000年に韓国の親会社 NAVER のもとに生まれた LINE だが、2011年に無料通話やメッセージアプリが出るまで、我々が今日知る LINE として語られることはなかった。日本が歴史上最大級の地震に見まわれた後、このアプリは日本人の心を虜にした。

我々は戸口に立って、常に LINE の背が高くなるのを記録してきた。その成長ぶりを見るのに良い機会だ。おめでとう、LINE。

line-journey-and-timeline-infographic

【via Tech in Asia】 @TechinAsia

【原文】

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