フリマアプリ「メルカリ」のダウンロード数が、日米合計で4,000万を突破した。内訳は、日本国内で3,000万ダウンロード、米国では1,000万ダウンロードを突破となっている。
フリマアプリ「メルカリ」の提供が開始されたのは、2013年7月。サービスリリース後、2年10ヶ月の期間で日本国内でダウンロード数3,000万を突破した。
2015年2月の時点では、1000万ダウンロードだったことから、この1年強で大きく数字を伸ばしていることがわかる。
米国に進出したのは、2014年9月。米国版においては、1年8ヶ月の期間で1,000万ダウンロードを突破した。
日本国内での3,000万ダウンロードを記念して、インフォグラフィックを作成している(画像は記事末)。合わせて、6月18日(土)から新たなTVCMの放送も予定している。
フリマアプリのメルカリは2016年3月2日に第三者割当増資の実施を発表。総額で約84億円の資金を調達している。この勢いは、さらに伸びていきそうだ。
国内3,000万ダウンロード突破記念のインフォグラフィック
インフォグラフィックによると、累計の出品数が2.5億品、1日の出品数は50万件を超えているという。これまでに「メルカリ」を使って1万円以上を売り上げた人が177万人もいるというのだから驚きだ。
BRIDGE Members
BRIDGEでは会員制度の「Members」を運営しています。登録いただくと会員限定の記事が毎月3本まで読めるほか、Discordの招待リンクをお送りしています。登録は無料で、有料会員の方は会員限定記事が全て読めるようになります(初回登録時1週間無料)。- 会員限定記事・毎月3本
- コミュニティDiscord招待