ソラコムがシンガポールファンドから6億円を調達、現地法人「SORACOM INTERNATIONAL」設立でグローバル展開を開始

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「モバイル通信をクラウド化」するIoT通信プラットフォーム「ソラコム」は6月16日、シンガポール投資会社 Temasek Holdingsの傘下にあるプライベート・エクイティ・ファンドであるPavilion Capitalから約6億円の資金調達を実施したと発表した。

また今回の調達に合わせ、シンガポールに現地法人「SORACOM INTERNATIONAL」の設置も公表している。同社では既に発表している24億円の調達ラウンドに参加した三井物産との資本業務提携と合わせ、アジアを中心にSORACOMのグローバル展開を推進するとしている。

ソラコムが24億円を調達して全世界同時展開へーーその勝算と彼らが日本で生まれた理由とは

同社のグローバル展開は世界同時並行としてどこからスタートするかは明かされないままだった。それが今回の調達でひとつ方向性が示されたことになるかもしれない。本件については現在、代表取締役の玉川憲氏にコメントを求めている。届き次第アップデートをお伝えしたい。

アップデート:玉川氏からコメントが届いたので追記する。

「今回の6億円を含めて30億円がシリーズBラウンドでの資金調達となります。海外展開は同時並行的に行いますが、今回のシンガポール法人設立を機に、本格的なグローバル展開を進めます」。