チャット関連プラットフォームのPypestreamが主要保険会社のアドバイザーに

Using real-time chat and AI powered chatbots, Pypestream empowers enterprises and businesses to automate communication with customers - handling hundreds of messaging conversations with customers in real-time. (PRNewsFoto/Pypestream)
Using real-time chat and AI powered chatbots, Pypestream empowers enterprises and businesses to automate communication with customers – handling hundreds of messaging conversations with customers in real-time. (PRNewsFoto/Pypestream)

メッセージングプラットフォームとチャットボットのメーカーであるPypestreamは木曜日、Insurance Thought Leadership(ITL)との提携を発表した。

ITLは保険やリスク管理事業において、GoogleやIBMなどを含む350社以上の会員を保有している団体で、同社はITLのメンバーにどのようにしたらモバイルメッセージやチャットボットで顧客サービスやコミュニケーションの質を向上させることができるか、その方法をアドバイスすることになっている。

本日、ITLは「伝統的な企業とPypestreamのようなスタートアップの架け橋」として活動するとCEOのPaul Carrollは声明を発表している。

「私たち自身がベストアイデアの拠点となるために、革新的な人々を発見しなくてはなりません。このネットワークを育成し、確立した保険の世界を作るために私たちはこれを最大化させるべく、彼らとネットワークを構築する必要があるのです」。

2015年12月に設立されたPypestreamは、顧客コミュニケーションをチャットボットによって自動化してくれるもので、既に1万2000社のビジネスユーザーが利用している。

Pypestreamは木曜日に、Lynx Servicesとも協業を開始したと発表している。同社は自動車のガラスや傷などの保険会社向けのソフトウェアを扱っている。この件についてPypestreamの最高顧客責任者、Donna Peeples氏はこのようにコメントしている。

「Lynx ServicesはPypestreamのメッセージングプラットフォームとチャットボットを利用して、多くの顧客が持つ一般的な質問を自動化する予定です。ゴールはより効率的で効果的な方法をもってやりとりを完了させることで、自動車ガラス修理に関する顧客とのやりとりをリアルタイムに片付けることにあります」。

Pypestreamは現在100名近くの従業員を有しており、オフィスはニューヨーク、サンフランシスコ、ヨハネスブルグ、南アフリカに構えている。2月には3度目となる投資ラウンドを終了しており、個人投資家などから500万ドルの調達を実施している。

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【via VentureBeat】 @VentureBeat