<Pick Up> Now you can filter your yelp results by PokeStop, what a time to be alive いよいよ、世間を騒がせるポケモン GO人気にあやかろうとするサービスが登場し始めました。日本の食べログにあたる「Yelp」も、そんなサービスのひとつです。 Yelpのアプリ(iOSとAndroid)を使ってレストラン…
本記事はこちらの記事の抄訳になります。 Pinterest は、位置情報をベースにしたアプリ Highlightと写真共有アプリShortsを開発した企業である Math Camp のチームを買収したことを発表した。買収額については明かされていないが、共同創業者の Paul Davison氏と Ben Garrett氏、そしてMath Campの大半の社員がPinterestに加わり、エンジニアリ…
Pinterest は、位置情報をベースにしたアプリ Highlightと写真共有アプリShortsを開発した企業である Math Camp のチームを買収したことを発表した。買収額については明かされていないが、共同創業者の Paul Davison氏と Ben Garrett氏、そしてMath Campの大半の社員がPinterestに加わり、エンジニアリング、プロダクト、デザインチームでモバイル上の発見に関わるプロダクトづくりに取り組む予定だ。
Math Campのことを聞いたことがない方も、Highlightのアプリは知っているかもしれない。数年前にSXSWで劇的なデビューをしたアプリだ。Fourswuare やGowallaのおかげで、位置情報ベースのサービスが今よりも人気があった頃のことだ。Highlightは、別のユーザーの近くにいるときにプッシュ通知を受け取ることができ、セレンディピティを生み出すことを意図している。
ポケモン Goは米国とその他3地域でのみ公開されている。しかし、遊びたいその他の国のお友達たちが公式のGoogle Play store以外のホストサイトに殺到したらしい。Apkmirror.comにはいつもなら月間1200万人ほどが訪問しているのだが、7月6日から11日までの5日間でそれ以上のアクセスを獲得した模様。
Above: Pokémon Go gave the site a big boost. Image Credit: SimilarWeb
New York Timesの報道によると開発元のNianticはポケモン Goのロケーションスポンサーや広告の販売を計画しているようだ。同社に巨額の売上収入をもたらすであろう、その理由のひとつとなっているのがエンゲージメントの高さにある。米国ではiOSユーザーの平均値として同アプリに33分25秒を費やしているというデータが出ている。
Above: I’d rather catch my 50th Rattata than see what my old, racist high-school friends are up to! Image Credit: Sensor Tower