東南アジアのマルチチャネル決済プロバイダCoda Paymentsが、IMJ-IPなどから200万ドルを調達

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マルチチャネル・ペイメントゲートウェイの Coda Payments(以下、Coda と略す)は今日、200万ドルの資金調達ラウンドをクローズしたと発表した。このラウンドに参加したのは IMJ Investment Partners と非開示の投資会社数社、さらに、既存投資家の GMO Global Payment Fund、Toivo Annus 氏(Skype の元技術責任者)、Golden Gate Ventures が含まれる。

今回調達した資金は、同社のマルチチャンネルのオンライン決済ゲートウェイ Codapay と、顧客対面型ギフトコード配信プラットフォーム Codashop の機能と展開地域を強化するために使われる。

Coda Payments の CEO Neil Davidson 氏は、プレスステートメントの中で次のように述べている。

IMJ Investment Partners は、東南アジアで極めて感慨深い投資家陣を集めてくれた。新しい投資家陣を、我々の投資家グループに歓迎したい。

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Neil Davidson 氏

一言で言えば、Coda は、Baidu(百度)、Alibaba(阿里巴巴)の UCWeb、Kunlun(崑崙)、Garena などデジタルコンテンツプロバイダやゲームデベロッパが、インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナムの顧客から料金を徴収するのを支援している。

Coda によれば、顧客が Codapay を使って、キャリア決済、銀行振込、コンビニ支払、バウチャー、電子ウォレット支払の決済を行う取引件数は、一日あたり17,000件以上に上るという。

IMJ Investment Partners のパートナーである瀬尾康浩氏は、次のように述べている。

Coda は、ユニークなものを作り上げてきました。それは、マーチャントが東南アジアじゅう5億人から決済を受けられる、オンライン決済ゲートウェイです。注目すべきは、キャリア決済対応できるエリアが広いことです。Coda は東南アジアの通信会社12社以上と協業しており、これほどの取りまとめができる会社は他にいません。

Coda は2011年に設立され、Telkomsel、Indosat Ooredoo、XL Axiata、Hutchison Tri Indonesia、Singtel、M1、StartHub、Maxis、DiGi、Globe、Smart など主要通信会社と、直接的な取引関係および技術的なインターフェイスを持っている。セブンイレブンなどのコンビニや、True Money などのバウチャー発行会社、Doku Wallet などの電子ウォレットプロバイダとも協業している。

【via e27】 @E27co

【原文】