アウトドア用品のレンタルトランクサービス「hinata trunk!」を運営するvivitが寺田倉庫から資金調達

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左:寺田倉庫 執行役員 月森正憲氏 右:vivit代表取締役 水谷 寿美氏
左:寺田倉庫 執行役員 月森正憲氏
右:vivit代表取締役 水谷 寿美氏

お盆に入り、アウトドアシーズンのまっただ中、アウトドア関連スタートアップからニュースの報せが届いた。アウトドア情報の検索サービス「hinata」を提供するvivitが、寺田倉庫を引き受け先とする第三者割当増資を実施した。

vivitは、2016年6月にアウトドア用品のレンタルトランクサービス「hinata trunk!」の提供を開始。同サービスの提供開始に合わせて、vivitは寺田倉庫との業務提携を発表していた。

vivitが寺田倉庫と業務提携、アウトドア・キャンプ用品の貸しトランクサービス「hinata trunk!」の拡大を目指す

提携により「hinata trunk!」は、寺田倉庫が運営するクラウドストレージサービスとスタートアップ企業へのインキュベーションを行う事業「MINIKURA」の支援を受けており、最初から寺田倉庫とは踏み込んだ形で話を進めてきていたという。

vivit代表取締役の水谷寿美氏は今回の資本業務提携について、このようにコメントしている。

水谷氏「寺田倉庫さんとの提携は、初めてお会いした時から決めていました。おそらく、先方も『この会社(vivit)とは、踏み込んだ形で仕事をしていこう』と考えてくれていたと思います。

というのも、初めてのMTGした時から、『もっとサービスをこうした方がいい』とか『ボックスは、こういう形でも出来るよね?』と表面的な話ではなく、事業に踏み込んだ形での商談をさせてもらいました」

6月からリリースした「hinata trunk!」の反響も大きいそうだ。

水谷氏「毎日のように『どこのキャンプ場であれば送れますか?』『このアイテムは収納できますか?』というお問い合わせをいただいています。リリースを見たキャンプ場の方からも、『うちのキャンプ場もhinata trunk!の提携配送先にしてもらえませんか?』という問い合わせもらっています」

今回の資本業務提携を経て、vivitはさらに新機能の開発を行い、より多くのユーザー獲得のための施策を行っていく。